このページは、先程纏めました「BTSのVに対する中傷の背後にはJikook shippersが（allkpop記事の和訳）」の続きです。allkpopの記事内容を読んでいただけた方はお分かりかと存じますが、記事では英文で纏められてたツイートが貼られていますので、アミさんのツイートをお借りしてもう少し分かりやすいものにしていこうと思います。
本国（韓国）のテヒョンファンがモニタリングを続けていたところ、おかしい点に気がついたという投稿でした。その投稿の始まりは「テテに対するアンチ行為はなぜそんなにスピーディに、最初の発信と同時に生成され、国内外のコミュニティやSNSに広がるのか？」です。
かなり長いことと、ツイートがハングルのため日本語で訳してくれたツイートをお借りしたかったのですが、転載禁止とされておりますので、簡易化してご説明します。（Twitterリンクはこちら👈）
こちらのDM画像は今年の10/22、10時頃の韓国でのもの。その該当アカウントは、テテが校内暴力加害者だと翻訳して伝達するという話が書かれている。
一日前、韓国コミュニティサイト<NATE PANNネイトパン>（5chや掲示板のようなもの）に「JUNGKOOKとTAEHYUNGのチャットルームが暴露された」という投稿が海外アカウントから発信されました。
これについて트로피칼さんは、掲示板よりも先にTwitterで発見したといいます。
その時は、わざわざ翻訳せずにいたそうですが、なぜ今ここで言及するかというと、その文章が韓国語では使われない表現だったからです。
そしてこの掲示板のコメント欄は大荒れ（大喧嘩）になりましたが、ここには得意事項が含まれていました。
以前にも、イルベ（韓国の掲示板サイト）とアメリカや日本のそれぞれの掲示板を使って、テテを校内暴力加害者にしようとする海外のアカウントがあり、それと同じパターンでコメントが貼られていたと話します。
そして今回の掲示文がネイトパンにあがり、校内暴力関連の内容が貼り付けられ、丸1日も立たず英語圏のアカウントが同じテーマで、同じ手順で流布したと伝えています。
ここまで密接に同期された内容で、素早い掲示とコメントなどの対応戦略、流布テーマの選定、翻訳と拡散は、大変な作業です。
そして次に、モニタリングを続けている日本のファンから、情報を得たと話します。
テヒョンに対する悪意的な話題の流布が、韓国・日本・英語圏が協力して組織的に行われているという話しのようです。
それについて3つのアカウント画像を添付しそれらの可怪しい点について説明をします。（リンク参照）
そして説明の最後に、その人物は英語で書いていますが、日本人である可能性が高いと指摘しました。
理由は、その人物のフォロー（フォロワー）リストに日本の小都市の小さなパンケーキ屋が含まれており、その人物のフォローするアカウント（大小に関係なく）怪しすぎる程に、日本のアカウントが多いのです。
次の画像にある大勢のフォローアカウントの下方にある「空」というアカウントに注目してほしいといいます。
その説明は4月まで遡らなくてはならないそうです。
その内容は👇下の通報アカウント（BTSを保護し防御するテテペンさんのアカウント）にありました。
ざっと見ただけでもお分かりのように、これらは日本語で、日本のRPS（Real Person Slash 実在の人物を二次創作化する（同人誌で扱われる作品）の略称で、Slashとはその界隈のカップリング表現）ファン間での指示と行動網領を暴露されたものです。
暴露された内容のTwitter側の内容だけ話します。
と言って、日本語⇨韓国語で👆上の画像部分が翻訳されていますが省きます。（私たちは日本語のまま読めますので）
これらは4月に暴露されていますが、この内容は3月に日本の多くのアカウントが、実際に同じ発言で同じ行動をしいていました。
👆上のツイートたちが3月のテヒョンを心配するふりをしたアンチアカウントで、outV運動を展開した姿の履歴です。同じキーワードをたくさん見つけることができます。
なぜこのような行動をするのかについては、ツイートを見れば理解できると思います。これらのアカウントは、バムとテヒョンの写真を掲載したことについて、バムは彼らのRPSカップルの子供のような存在なので、こういうテヒョンの行動がJIKOOKたちのイラつきになるようです。
（その下のスマホ型のチャット内容）
晒されたにも関わらず「作戦決行しよう」とラインとDMで共謀者と話していたようです。
先程、注目してと伝えた空さんのアカウントがここに繋がると트로피칼さんは言います。
またそれは（スマホの右側）テヒョンへの嫌がらせの噂を即翻訳して提供するTwitterアカウントと相互していることを記しています。
更にもうひとつ得事項があります。韓国人の存在です。
“탈/방계”
画像のアカウントは、韓国のいわゆる”탈/방계”と呼ばれるアンチアカウントが、ハングルでテヒョンに対する悪意的な書き込みを掲載すると、誰よりも早く日本語に翻訳して広めるアカウントだということです。
韓国でのテヒョンアンチや日本や英語圏のアンチが同時に抑止力を発揮できるのは、このようなアカウントの役割が大きいということです。
またこれらは一つではなく、複数存在するようです。
そしてこの人の日本語がおかしいのは、自動翻訳機の特徴らしいです。
9月にテヒョンの通報アカウントに引っかかった人も英語圏同士で韓国語で会話をしていて、話し方も内容も蔑称も聞き慣れたもの。これらは韓国人のテヒョンアンチが英語圏の人物のふりをしてるようだと言っています。この内容のリンクはこちら👈
まだまだ幾つもの事例を書いていますが、それらは今回の主旨と違うアンチの話なので飛ばします。今回はあくまでも、「日本のグクミン派がテテの中傷の根源だ」というALLKPOPの記事に書かれている内容に沿ってのお話です。そしてそのことがより詳しく書かれている韓国アミさんのツイートを元に解説しました。※ALLKPOPに掲載されているTwitterやその他のファンTwitterもあり、いくつものご意見を拝見しましたが、少し偏った解釈もあったり、事実と捉えれるリンクや画像が不足していたりしましたので、紹介できなかった背景もあります。
ここからが大事なお話ですが…
これらの日本が根源とされる問題を私達イルアミはどういう対応をすべきなのか、それぞれが考えないといけない時期ではないかと思います。ALLKPOPやTwitterで公開された内容が事実なら、集団によるデマの拡散や誹謗中傷、裏付けのない事があたかも存在するかのような前提でのアーティストへの論評や、一部の言動を取り上げて、性格や思想信条に結びつけて避難するなどは、名誉毀損と侮辱罪に該当します。すべて犯罪です。
逆にTwitter画像など名前が上がった方達がそれを事実じゃないというならば、名誉毀損ですので訴えるべきです。事実無根であるなら、該当ではないという証拠になりますので開示請求で証明する方法もあります。そして自由な推し活をするべきです。
私達ARMYは、一丸となって（既に皆様こちらにprotect@bighitmusic.co.kr 通報はしてらっしゃると思いますが）なかなか動いてくれませんので、公開されている内容をBIGHITMusicに調査依頼すべきかもしれませんね。
ですがもし、悪事に加担された方が…もし…読んでくれたのなら、もう一度だけ考えてみてください。
あなたは、何かあっても責任が取れるくらいその人が憎いですか？あなたの一言で生きることをやめたいと感じる人がいても、あなたは平気ですか？あなたの言動が、時に凶器になることを忘れないでください。そしてもう一度だけ、自分の心に聞いてみてほしいです。
