RM×Erykah Badu

Erykah Badu

Amanda Demme による写真

エリカ・アビ・ライト(本名)1971年2月26日生まれ
アメリカのシンガーソングライター、レコード プロデューサー、女優

エリカ・バドゥは、R&Bやヒップホップ、ジャズなどを絶妙にMIXしたネオソウルというジャンルを確立した女性シンガーです。14歳から地元ラジオ局で歌い始め大学に進学したが歌に集中するため退学。ダラスの文化センターで子供たちに歌や劇を教えたり、複数の仕事を掛け持ちしていたそうです。
独特の歌声が人々の心に届き、デビューアルバムの『バドゥイズム』全米第2位に。その年のグラミー賞で最優秀R&Bアルバム賞および最優秀女性R&Bボーカル・パフォーマンス賞を受賞。また、アーティスト以外では慈善活動家として知られている。故郷ダラスで、貧困に直面する子供たちにチャンスを与えることを目的とした非営利団体を設立し、音楽・ダンス・アートを通して子供の才能を開花させるためのプログラムなども実施しているそうです。(WIKI参照)

※日本ではMISAの曲をカバーしたりしてます💜

おすすめ曲 Erykah Badu- On & On

Erykah Badu(WeverseMagazineより)
この偉大な業績を築いたアーティストの話を、どこから始めたら良いだろうか。並々ならぬその名前から話そう。内面の自我を意味するエジプトの言葉「Kah」と、彼女が一番好きなジャズ・リフのスキャットサウンド「Badu」を組み合わせた名前のように、エリカ・バドゥ(Erykah Badu)の音楽は奥深く見事だ。誇張ではない。R&B/ソウルをはじめ、ジャズ、ヒップホップ、オルタナティブ音楽のうっとりするようなミクスチャー。彼女が創り出した作品は、時には時代に先行し、時には後ろを振り返らせ、ジャンルのルーツと未来を同時に見せてくれてもいた。
特に1990年代中盤、R&B音楽の新たな潮流を形成した「ネオソウル・ムーブメント」の最前線で活躍した結果、「ネオソウルの女王」という称号が付いた。バドゥはあらゆる面で何者も取って代わることのできないアーティストだ。もしギリシャ神話の中のセイレーン(Seiren)が実存するなら、彼女のボーカルは、ソウルフルなバージョンのセイレーンだっただろう。それほど神秘的で魅惑的だ。まるで消えそうになったかと思うと燃え上がるのを繰り返す花火のようだ。彼女の多くの代表曲のうち、「On & On」(1996)を聴いてみると体感できる。そうかと思うと、「Woo」(2003)のような曲では、デビュー以前にラップ・グループを結成していた経歴を証明するかのように、ラッパーのようにリズムに乗って歌を繰り出す。それこそ唯一無二の歌声とリズム感を持っている。
音楽観も並み外れている。ラジオで電波に乗ることやシングルヒットに気を使うより、ブラックミュージックが持つグルーヴとそこに込めたいメッセージに集中してきており、それはリスナーだけでなく同僚アーティストにとっても鑑となった。バドゥが説くメッセージは広範囲で思索的だ。愛のさまざまな側面や人間関係についての考察、麻薬や銃撃が横行するコミュニティや、依然としてお腹を空かせた弱者の現実についての悩み、そしてソウル音楽と同じぐらい愛するヒップホップに捧げる言葉までを網羅する。世の中を見つめる彼女の視線を盛り込んだデビュー作『Baduizm』(1997)以降、発表したすべてのアルバムが見事な完成度を誇る。それ故、たった1枚のアルバムだけを聴けるとしたら『Baduizm』を選ぶだろうが、できる限り全作を聴いてみることを勧める。たとえ新たなフルアルバムを長い間出していないとしても、バドゥの存在感は依然として重みがある。この全宇宙的才能を持つアイコンとのコラボが、果たしてどんな作品に帰結したのか、今現在はまだ想像さえつかない。

RMが、エリカの曲をIGSTORYで紹介したこともありました。

22.3.24

Yun(with Erykah Badu) 2022.12.02 

RMソロアルバム「Indigo」のTRACKの最初の曲

Lyrics(日本語訳:)

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