Tablo

BTSとEpik High
RMがヒップホップを始めたのは、『Fly』(EPIK HIGH)がキッカケだった(プロフィール)
記事の中でEpik Highについても話しています。

EPIK HIGH、BTS(防弾少年団)のSUGAとコラボするためにした交渉とは?「パン・シヒョク代表に直接電話した」
TABLOはSUGAについて「イ・ソラさんの曲を書いた時、僕にラッパーとして参加してほしいという、意見が寄せられた。僕が作った歌に僕がラッパーなら、決まりきった気がして、SUGAを推薦した」と話した。続いてTABLOは「僕がパン・シヒョク代表に電話して直接交渉した。Tukutzが電話したら、ミスしそうだったので」と付け加えた。TukutzはEPIK HIGHの交渉担当だが、パン・シヒョクと電話しなければならない重大なことだったため、TABLOがやったという説明で笑いを誘った。
RM、EPIK HIGHの新曲「LEICA」を絶賛…TABLOも絵文字で返事
BTSのファンコミュニティプラットフォームWeverseに「LEICA(Feat.キム・サウォル)」をストリーミング中の画面をキャプチャーして掲載した。RMはこの画面と共に笑顔の絵文字を付け加えた。これに対して、EPIK HIGHのTABLOは、公式Twitterに両手を合わせた絵文字や王冠の絵文字などを掲載してこれに応えた。RMはかつてインタビューで、EPIK HIGHやジェイ・Zの曲を聴きながらラッパーの夢を育んだと明かした。
EPIK HIGHのTABLO、BTS(防弾少年団)との親交をアピール「RMとSUGAが…」
「BTSが公式SNSアカウントにEPIK HIGHの新曲『雨の日に聴くといい曲』のストリーミング記念ショットを掲載したらしい」と話を切り出した。TABLOは「RMか他のメンバーなのかは分からないが、聴いていることをアップしてくれた」と説明した。「気分はどうか?」という質問に、彼は「BTSのRMとSUGAと親しい。かつて音楽番組をするときに楽屋に来て、挨拶をして写真も撮った。『FLY』という楽曲を聴いてミュージシャンの夢を育んだらしい」と話した。そして「栄光でもあるし、世界各地で賞をもらう姿を見て、『FLY』を作ってよかったと思った。本当にありがたくて幸いだ」と付け加えた。
―RAP MONSTERとSUGAがヒップホップの魅力にハマったきっかけは?(2013.10月のKstyleインタビュー)
RAP MONSTER:EPIK HIGH先輩たちの音楽を聞いてヒップホップにハマった。小学校5年生の時「Fly」が出たけれど、その時は関心もなかった。だが、6年生になって偶然聞いた時、大きなショックを受けた。ラップでこんな風に人の話ができるんだと思った。その時からシャワーの時にも音楽をかけたり、歌詞を書き出して覚えたり、僕が手を加えてみたりした。多分3000~4000回は聞いたと思う。
SUGA:STONY SKUNKというチームを知っているかな? 今は広く知られているKushとSKULLが属したレゲエ・ヒップホップグループだった。STONY SKUNKの「Ragga Muffin」という曲を聞いて、そのステージを見た時、何かが違うと思った。当時はSG WANNABEなどの曲が流行っていた時期だったけれど、彼らの音楽は流行の音楽とはまったく違っていたにもかかわらずハマってしまった。それで、STONY SKUNKの1枚目のアルバムから聞き始め、レゲエ・ヒップホップジャンルが好きになり、さらに同時期にEPIK HIGHが出てきて、ヒップホップに魅力に本格的にハマるようになった。
