
8日に放送されたtvNプログラム「知っておいても無駄な神秘的な人間雑学辞典-アルスルインジョブ」では「私たちが愛する人間」という主題を扱いました。その中の2つ、「結婚しないかも」と「影響力に対する重さ」についてRMが話した言葉だけを抜粋しています。(他にもたくさん話ししています💦)
EP2のRMが「結婚しないかも?」と思った話は、こちらの動画の2分30秒あたりから
防弾少年団(BTS)のリーダー、RM(キム·ナムジュン)は「結婚制度に対する、なんていうか僕らみたいな90年代生まれだと少し根本的な懐疑感を持っている気がします」と告白した。この日の出演者の中で唯一未婚だったRMは結婚に対して「本当に恐ろしくもあり曖昧なんです」と話した。「 ある誰かと永遠を誓い、式をあげて…自分の人生にそんなことが起きるのだろうか。過去には自然に結婚できると思っていましたが、一般的でない芸能の人生を選んだので、数年前突然、僕は結婚しないかも…」という気がしていると話した。 こういう風に一度思い始めてみると、手の施しようがない感じがしたんですねとも。
「RMが感じた影響力に対する重さ」の部分抜粋動画はこちら
動画では、「僕が2~3年前に悩んだことなのですが、BTSが全世界のマイノリティたちを代弁することになったことがありました。今もある程度続いています…疎外されているという意味かもしれない。いろんな種類の人たちが僕たちを情熱的に応援している、それを知っておかなければという話をしましたが、とても混乱したんです。僕は僕がしたい話をしただけで、僕に愛をくれる方たちに献身的に応えただけでした。ですがマイノリティーが僕たちをホワイトハウスと国連の中心に連れて行ったんです。(国連の映像)アイデンティティについては、ずっと混乱していて、その資格が僕にあるか、単にこのエネルギーが集まったからと、そういう場所で発揮できるだけの、道徳的で倫理的な、或いは時代的なミッションを僕がしていいのか、僕が僕を信じていいのか、これは傲慢ではないのだろうか。」とRMの考えを話している。