今年の最高のパフォは「RUN BTS」と語るイビョンウン

WeverseMagazineに、
イ・ビョンウンディレクターが選定したBTSのパフォーマンスにおけるMOMENT- 「RUN BTS」
という記事がアップされました。
色々なキーワードが出て来ましたので、画像やリンクを付け加え纏めました。

その前に、イビョンウンさんって誰?って方はこちらから👈

BTSの今年のパフォーマンスにおける「MOMENT」として「RUN BTS」を選んだ理由

デビューの時から今まで、ステージに上がるBTSも、見守ってくださるファンの方たちも、最もホットに感じたのが、「MIC Drop」や「Not Today」、「Dionysus」などの強烈なパフォーマンスをする時ではなかったかと思います。久しぶりにそういうパフォーマンスをした時の感じを、「RUN BTS」を通して再びお見せできたと思うので、「今年のパフォーマンス」に選びました。メンバーたちもアルバム『Proof』が出る時から「『RUN BTS』をファンの皆さんにお見せする機会があったら、是非振り付けをしたい」と話してもいましたし。そんな中、この曲を「BTS<Yet To Come>in BUSAN」コンサートで披露する機会ができたので、本当にかっこいいパフォーマンスでお見せするために、みんなが最善を尽くしました。そしていよいよそのパフォーマンスをステージで見せた時、私は「こうして今年最高の瞬間を作ったんだな」とはっきりと思いました。多分あのコンサートをご覧になった方たちもそんな思いとともに、コンサートが終わった後も頭の中でメンバーたちがずっと駆け回っているんじゃないかと思います(笑)。それほど本当に余韻が長い間残っていて、後悔のないステージをお見せできたと思います。

https://youtu.be/Cb70gcTVvYI

「RUN BTS」に盛り込もうと思った「BTS」の話

「RUN BTS」のパフォーマンスを通して、メンバーたちが今現時点で自身の過去を回想する姿を、ファンの方たちにそのまま見せたいと思いました。「その当時の姿をそのままに再現しよう」というよりは、「僕たちのあの頃の苦労と血、汗、涙を、今はクールにかっこよく話すことができる」ということを見せるために気を使いましたし。常にそうしてきたように、今回のパフォーマンスを準備する過程でも、メンバーたちがファンの方たちにどんな話を聞かせて、見せたいかがはっきりしていて、本当にたくさんの意見を出してくれました。例えばコーラス部分の振り付けについては、「この部分は本当に限界まで、息が止まるぐらい駆け回ったらいいと思う」という意見を出してくれましたし。

ユニット別のケミストリーを見せるヴァースのパートでは、普段メンバーたちがよくするハイタッチや、ふざけ合う時主にする実際のジェスチャーをたくさん活用したりもしましたし。J-HOPEさんの「JIMINさん、Vさん、お疲れ、RMさん、J-HOPE、お疲れ、SUGAさん、JINさん、お疲れ、JUNG KOOKさん、みんな so thanks」というパートも、メンバーたちのそんな日常的な姿を反映した部分です。普段振り付けの練習やステージをした後でメンバーたちを激励するのも、J-HOPE団長の(笑)実際の姿なんです。

そして振り付けのフォーメーションでは、RMさんがリーダーとしてフィナーレを飾る姿をお見せしたいと思いました。RMさんが今までBTSのリーダーとして本当に大きな役割を果たしてきたのですが、みんなを包み込む、そんなリーダーとしての立派な姿を視覚的に見せたくて、あのフォーメーションと構図で振り付けを制作しました。

それから、おそらくご存知の方たちはわかっていると思いますが、「2つの素足が僕たちのガソリン」というパートも、もともと「IDOL」のミュージック・ビデオのコーラス部分で登場した足のステップなんです。「僕たちがこれぐらい一生懸命駆け回っていた時があの頃だった」という意味で、あの足のステップを借りてきて、再びお見せしたいと思いましたし、そういう部分はファンの方たちが既にもっとよくわかっていらっしゃると思います。ファンの方たちが解釈したそのままが、私たちが企画段階から意図していたものです(笑)。

BTSの7人7色のパフォーマンス

今はメンバー各自のダンスのラインやカラーがあまりにも濃くなっていると思います。ボーカル陣から細かく見てみると、JINさんやVさんの場合は自分の魅力のポイントをよくわかっているので、アドリブがとても良いです。JINさんはダンス的な部分で一番王道で踊っていて、Vさんは振り付けの習得力と暗記力が良いので、以前の振り付けを常に覚えていますし。JIMINさんはどんなジャンルの振り付けをこなしても、魅惑的な感じが常にあって、JUNG KOOKさんは持て余して溢れ出るエネルギーが今も感じられます。ラップ陣の場合、RMさんは練習する時本当に努力家ながらも、今は余裕が出てきてとても楽むこともできますし、SUGAさんはヒップでスワッグな感じのあるジェスチャーや、アドリブを上手く活かしてくれますし。J-HOPEさんはそもそも上手なので、パフォーマンスをする時依然として団長のオーラを放っています。ですので、メンバー別に「こんなに色濃くなったそれぞれのカラーを捨ててまで、キレキレの群舞的な姿を見せるべきなのか」という思いもあります。もちろんグループ・パフォーマンスなので、キレの良い群舞で合わせるべき部分の振り付けは確実に合わせながらも、同時に各自のカラーを強みとして活かして、個人別の魅力も一緒に見せられるというのが、BTSのパフォーマンスの最も大きな特徴だと思います。

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「RUN BTS」がBTSとARMYの記憶に残ることを願う思い

「RUN BTS」を初めて披露した「BTS<Yet To Come>in BUSAN」コンサートを準備していた時期が、ソロ活動とアルバムの準備のため、実は練習時間にあまり余裕がありませんでした。普通はグループ全体のスケジュールを押さえて、7人全員が一緒に練習をしていたんですが、今回の場合は個人やユニットで振り付けを個別にしっかり覚えて、7人が全員集まって練習することは多くなかったんです。にもかかわらず、久しぶりにファンの方たちにお目にかかるステージなので、メンバーみんながそれぞれの個人スケジュールをこなしながらも、振り付けをしっかり覚えてきて、練習が終わった後もずっと残って情熱的に練習してくれたおかげで、ステージをきちんと終えることができました。そうやって完成された「RUN BTS」のステージがファンの方たちとメンバーみんなにとって「最高の瞬間に同じ空間に一緒にいたんだな」と記憶され、時間が経っても長い間ずっと大切な思い出として残れたら嬉しいです。振り付け的なポイントや効果は置いておいて、あのステージを行ったことと、その瞬間にみんなが一緒にいたという意味的な部分がとても大きいと思います。

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もう一つのステージ、第64回グラミー賞での「Butter」のパフォーマンス

「今年のパフォーマンス」を選ぶのに、グラミー賞の「Butter」のパフォーマンスの話もしないわけにはいかないと思います(笑)。あの当時パフォーマンスを準備する過程は順調ではありませんでしたが、ステージがとてもよくできたこともあって、時間が経った今でもずっと話題になることでもありますし。グラミー賞を準備していた時期がずいぶんコロナが大変だった時なので、練習過程でもちろん紆余曲折もありましたし、パフォーマンスで小道具としてジャケットやカード、レーザーを使うなど、リスクの負担が大きい要素もたくさんありました。にもかかわらずメンバーたちが練習を本当に一生懸命してくれて、途中コロナによる隔離があった状況でも、議論が必要な部分があればビデオ通話でやり取りしたりするなど、みんなが最善を尽くしました。何といってもグラミー賞で単独のステージを披露するということが、メンバーたちにとってプレッシャーになるかもしれないのに、いろいろと上手くこなしてくれたおかげで、かっこよく終えることができました。本番のステージを観て、「さすがBTSだな」と思いながら、余韻がずっと残っていました。「RUN BTS」とともに、今年の本当に忘れられないステージの一つだと思います。

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