
運命を道だと考えてみましょう。道を歩く時にあの高い空だけを見たり速く走るだけでは道から逸れてしまいます。目の前に置かれた道端の石ころや誰かの足跡を見ながら歩くと、その道は上手くすすめる気がします。
RMにとってメンバーはどんな存在?
これまでの時間を振り返ってみると、笑うことも多かったし大変な時も多かったです。僕たちは大変なときでも、冗談であれ冗談抜きであれ、自分たちで笑いの種を作って絶えず笑いました。笑ったら、また立ち上がって歩いていく力が生まれるんですが、僕たちはお互いにとって、一緒ならどんな事があっても、それでも笑い会える友達なんじゃないかと思います。
https://youtu.be/mFrE2YmVLVg
んー僕は運命はあると思います。定められたものというより、選んだことが運命ではないかと思う。結局運命は未知の世界で選んだ最も重要なひとつだと思います。数え切れない分岐で自分の選択により探しだした一つの道が運命だと思います。
ジンにとってメンバーはどんな存在か?
僕たち7人にはそれぞれの人生があり、それぞれの人生において大切なものがあります。似てる部分もあれば異なる部分も確かにあるんじゃないかと思います。それでも最も重要な決断をする際には、同じ選択をしてきました。同じ選択をしたというのは結局、同じ場所を見ているということなので、ある意味この広い世界で、一番似た者同士がお互いなんだと思います。
https://youtu.be/Cg8Lw8lCI9A
運命は試練ではと思う。運命は現状に甘んじさせない、そんな気がします。運命だと確信した瞬間に次の問いになり進めないとヒントをくれる。運命は自身で正解を探す試練だと思います。
ユンギにとってメンバーの存在は?
メンバーの存在は過ぎ去った時間が長いと思えば長く短いと思えば短いですが、ハイライトを集めたら、すべて簡単に成し遂げたように見えるじゃないですか。でも実際にその時間の裏面を見ると本当に長かったと感じます。人生は試練の連続、お互いについて絶えず問い返し疑問を抱かせます。そういった不安を疑心を抱く瞬間に、挫けることなく歩かせ続けてくれた人がまさにメンバーたちだと思います。
https://youtu.be/U7Cl8uKC_FM
運命は悟ることだと思います。日々生きていく上で、自分の運命とは何かを感じたり考えたりする事は殆どないですよね。でもある決定的な瞬間が訪れたら、その瞬間を本能的に悟れるような気がします。そうして人生の重要な瞬間に確認することになるのが運命だと思います。道標のようなものだといいましょうか。
メンバーはどんな存在?
お互いがお互いに簡単に与えられた存在ではないと思います。長い時間お互いを探し続けたので時間をともに過ごせるんだと思います。僕たちはお互い鏡です。僕たちはお互いから自分を探します。だから自分を見るようにお互いを見ながら力を出してまた一歩進んでいるように思います。
https://youtu.be/-fbrNs6R1_Q
運命は探し出すべきものではないと思います。運命が決まっていうると思えば楽ですが、現実はそうではないので。その世界の中でちゃんとした道を探すときより、道に迷い彷徨う時のほうが多いと思うんです。迷ったからといって諦めたら、運命もその力を失ってしまうと思いますし。その代わり、探し出して見せると思えば、迷った全ての時間も運命になると思っています。
ジミンにとってメンバーはどんな存在?
共に道に迷う準備は出来てる人達だと思うんですが、その道が怖くないと思えるのはいつでも笑って泣いて共に歩んでいける、そばに居るこの方達のおかげです。
https://youtu.be/MBVDhFzC5D4
かくれんぼをするように簡単には自分の姿を見せてくれないのが運命だと思います。これが運命かと思えば消えてしまったり、これを掴んだ!と思えば、またその先へ逃げたり。結局はかくれんぼをしながら、僕たちを前進させ続けてるのが運命だと思います。
メンバーはどんな存在?
この道に入ったばかりの頃は焦る気持ちもあったと思います。そういう瞬間ごとにSOSを出すように呼べる存在がそばに居るメンバーでしたし、合図に気づいてくれるのがメンバーだと思います。だから僕たちは道に迷わず来られたんだと思います。
https://youtu.be/eBgQxD7nYic
運命は唯一、変えることの出来ないものだと思います。生活環境や条件はいくらでも変えることが出来ますし、意図したわけではないのに変わることもありますよね。でも絶対に変えられない唯一のものがひとつずつあると思います。僕にとっては7人が一緒にいることがそうですし、それがない人生は想像もう出来ないので、それが僕の運命で、その運命に従って走っているように思います。
メンバーはどんなの存在?
この世には簡単なことはないと思います。僕たちも途中でくじけたりもしました。僕たちがここまで歩いて来れたのは、お互いに取り合った手のおかげだと思います。もちろん、こういった事を忘れてしまう時もあります。その度に僕たちにとって重要なのは遥か遠くの夜空ではなく、まさに今、この場所で互いの手を取り合う僕たちなんだということを思い出します。
https://youtu.be/4cXI9vpxGXs