REPACKAGE ALBUM 2018.08.24

2016年3月から始まったBTSのLOVE YOURSELFシリーズはアルバムの主要収録曲が一つのテーマにつながり、「自分自身を愛することが真の愛」というメッセージを伝えてきた。
また、デビュー当初から音楽的完成度のために十分な曲を毎アルバムに盛り込んできたBTSは、今回のアルバムがリパッケージアルバムであるにもかかわらず、7曲の新曲を含めた。
今回のLOVE YOURSELF結「Answer」アルバムは緻密な企画の下でLOVE YOURSELFシリーズの精髄を盛り込んだ「コンセプトアルバム」だ。 CDAに収録された16曲は音楽、ストーリー、歌詞などが有機的に連結され、出会いと愛から自我を探していく感情の流れに従う。
今回のアルバムでは、叙事と世界観を強調してきたBTSのアーティスト的面貌だけでなく、よく構成された小説を読むような高いアルバム完成度を感じることができる。
すべての結論、秘密が露わになる。
BTSのLOVE YOURSELFシリーズは起承転(轉)結の構造で一つの主題意識を貫く。 仕組みのあるストーリー、映像、アルバムトラック、デザインなどLOVE YOURSELFの叙事に従ってきたファンに「すべての秘密が解ける鍵」の役割をする。
・LOVE YOURSELF起「Wonder」映像
・承「Her」アルバムが愛のときめきとドキドキを表現
・轉(転)「Tear」アルバムは別れに直面した少年たちの痛みを盛り込んだ
今回発表される結「Answer」では数多くの姿の自我の中で私を探す唯一の解答は結局「私」自身にあるという内容を盛り込んだ。
メンバージンが歌ったカムバックトレーラー「Epiphany」はジョングクの「Euphoria」、ジミンの「Serendipity」、ヴィの「Singularity」に続いてきた叙事の流れを引き継ぎ、LOVE YOURSELFシリーズの本当のテーマを明確に表す。
特に、L-O-V-E-Y-O-U-R-S-E-L-Fバージョンのアルバムカバーを全て合わせた時に現れるデザインとスリーブ花の絵は出会いから自我を探す過程までの感情の流れを見せてくれる。
A
TRACK1 Euphoria 3’49”

TRACK2 Trivia 起 : Just Dance 3’45”
Trivia 起 : Just Dance 3’45”
(曲を流してすぐ)ここで止めます、素晴らしい。
このアルバムは全体を通して「LOVE YOURSELF」という最終的な結論になる最後のアルバム。僕たちがシリーズを模倣するというアイデア。
ホビが「Euphoria」、僕は「DNA」、ユンギは「FAKE LOVE」のパラレルトラックです。
この曲はホビにぴったりの曲。
歌詞を見るとホビだけがこれをやってのける唯一の人だとわかるでしょう。
レコーディングスタジオから流れてくる音を聞いて、メンバーに「わぉわぉわぉ」こんな音だったと言ったら、僕の曲だとホビが言って、中毒的な曲だなって話した。
パフォーマンスを見たとき、本当に衝撃を受けた。ホビは本当に才能のあるパフォーマー。プロフェッショナルだし、とても多才。ラップもできる、ダンスも歌も。それらが組み合わさってホビのエネルギーと、そして動きとが曲で爆発するんです。
この曲は愛、初恋、ホビがいて初めて可能になる。ある種のEDM的要素があって、ハウスミュージックにのせて。
ホソクおつかれ。
TRACK3 Serendipity (Full Length Edition) 4’37”
TRACK4 DNA 3’43”
「DNA」は「承」のアルバムに掲載しましたのでこちらからどうぞ

TRACK5 Dimple 3’16”
Dimpleはは「承」のアルバムに掲載しましたのでこちらからどうぞ

TRACK6 Trivia 承 : Love 3’46”
TRACK7 Her 3’49”
「Her」はは「承」のアルバムに掲載しましたのでこちらからどうぞ

TRACK8 Singularity 3’17”
Singularity 3’17”
RMのビハインドはこちらからご覧ください

TRACK9 FAKE LOVE 4’02”
FAKE LOVE 4’02”
RMのビハインドはこちらからご覧くだい。

TRACK10
The Truth Untold (Feat. Steve Aoki) 4’06”
伝えられなかった思い / The Truth Untold (Feat. Steve Aoki)は「轉」のアルバムに掲載しましたのでこちらからどうぞ

TRACK11 Trivia 轉 : Seesaw 4’06”

TRACK12 Tear 4’45”
Tearは「轉」のアルバムに掲載しましたのでこちらからどうぞ

TRACK13 Epiphany 4’00”
Epiphany 4’00”
僕たち一緒に歌いましょう。
一緒に手を振りましょう。
僕が唯一全く参加していない、イントロでありボーカルラインの曲。
ジンさんは作曲への欲がすごくあるので、自分の歌となった時メロディーをすごく一生懸命書いて、たぶん最終フィックスの数日前までジンさんのメロディーがフィックスされていたと思う。
急にPDが、元々作曲家のものがあるので、ある日突然メロディーを持ってこられて状況が逆転した。その前の元々のジンさんのメロディーがすごく気になる。
本当に良い曲。最初に聞いた時、僕がジンさんに長いメッセージを送りました。
結の1番トラックではないが、1番トラックじゃないから特別なんじゃなくて、唯一結を表現している歌。
起を二人が表現して、承を二人が表現して、転を二人が表現しているんですが、結はただ一人、ジンさんが表現している。
そして「花様年華」からつながってきた世界観のいつも僕たちを見守っていた人、その人がジンさんであり、そういう面でこの叙事を一緒にした。
「I’m the one I should love in this world」「輝く僕を 大切な僕の魂にようやく気付いた」この歌詞がとてもきれい。
この歌を聴くとたまに泣きそうになる。
本当に真理のような歌。
「少し足りなくてもとても美しいんだ」「このままの僕が僕だから」認めることは本当に難しい。
どんな自分もそのまま認めてくれる歌詞が「Epiphany」だと思う。
パンさんが最初から最後まで書かれたんですが、こういう曲が完璧に聴こえてくる時がとても多い。なぜなら、普通のタイトル曲はいろんな人が参加して、このパートは誰が書いて、サビは誰が書いて、こうして上手くできる。結果的にとても独特でユニークになる曲もあるけど、一人が最初から最後まで作曲と作詞を完成させた曲はとても特別な力を持っている。とても破壊力があって。そしてジンさんがこの歌をしっかり理解して歌ったと思うし、兄さんが作詞作曲を挑戦的にしたということ自体がよいこと。
コンサートで唯一拍手が出たトラック。
TRACK14 I’m Fine 4’00”
I’m Fine 4’00”
「save me」を逆にした曲。歌詞をそのままひっくり返すと「I’m Fine」の順番になる。これは16節の分量だから、僕がバース1から16節を占める曲が多くて、バース1を避けようとしたが、「Save Me」をそのまま逆にしてその歌の力を一緒に持っていこうとしたからこうなり、フローもそのまま維持されている。「大丈夫僕たちじゃなくても 悲しみが僕を消しても」「ありがとう 僕を僕にしてくれて」同じフローで行く。
歌詞は「Love Maze」で一緒にしたCBさんと、ユン・ギタさんと僕と公平に3分の1ずつ作った。
メロディーは外国から受けた。
「冷たい僕の心臓は君の呼び方を忘れたけど寂しくない大丈夫」「真っ暗な夜 闇は眠った夢を揺さぶるけど怖くない 大丈夫大丈夫」防弾少年団の歌はブリッジとアウトロをよく聞かないといけないが、「君にも見えるだろうか この寂しげな月明りが 君にも聞こえるだろうか このかすかなこだまが」「一人でも叫ぶ 繰り返すこの悪夢に呪文をかけるんだ」「2!3!」も同様の概要ですが、この悪夢は明確に繰り返される。生きながら悲しさや痛みは必ず感じる。倒れないことはない。「IDOL」のダンスをしながら何回倒れたかわからない。それでも大丈夫、叫んでみるということ。
外剛内柔のような歌と思ってくれればいい。
心が痛い歌。
ダンスの時ジャンプするが、かっこよくジャンプしようとジョングクとテヒョンをみて一生懸命練習したが、簡単じゃなかった。
テヒョンを手で支えるのも実は僕だったが、僕が後ろで背中に乗せる役割をしたので抜けた。これは公平性に反するから抜けることになった。
ジミンとテヒョンは演技の才能があると思う。倒れて起き上がるジョングクもそう。
ラップを書くのがとても難しかった。ラップを書くにはテンポが曖昧。ラップを書く人だけが分かる。最近トレンドの緩いテンポでもなく、すごく曖昧。
アメリカで書いた。
BBMAsに出席するために行って、ディスパッチの撮影をした時。その間にイヤホンをしながら歌詞とラップを書いた。
TRACK15 IDOL

TRACK16 Answer : Love Myself 4’11”

B
TRACK1 Magic Shop 4’36”
Magic Shop 4’36”
TRACK2 Best Of Me 3’46”
Best Of Me 3’46”
TRACK3 Airplane pt.2 3’39”
Airplane pt.2 3’39”
TRACK4 Go Go 3’55”
Go Go 3’55”
TRACK5 Anpanman 3’54”
Anpanman 3’54”
TRACK6 MIC Drop 3’57”
MIC Drop 3’57”
TRACK7 DNA (Pedal 2 LA Mix) 4’07”
DNA (Pedal 2 LA Mix) 4’07”
TRACK8 FAKE LOVE (Rocking Vibe Mix) 3’58”
TRACK9 MIC Drop
(Steve Aoki Remix)(Full Length Edition) 5’08”
Photo
ファンと一緒に楽しむ祭り。
アルバムカムバックを控えて、ファンたちと「ただ完全に楽しみたい気持ちで作業をした」と伝えたリーダーRMの言葉のように、今回のアルバムは全世界のARMYたちとの祝祭だ。
BTSこの音楽を作って活動する理由は、新記録を立てたり有名賞を受賞するためではなく、全世界のファンがBTSの音楽を楽しみ、BTSもファンと一緒に楽しむためだ。 BTSは「世界最高のボーイズバンド」として記憶されるより、「ファンと共にする私のアーティスト」として残ることを願う。
































MV / EPISODE