
THE 6TH MINI ALBUM 2019.04.12
グローバルスーパースター防弾少年団がファンに伝えたい率直な話
新しい物語の扉を開く!4月12日「MAP OF THE SOUL:PERSONA」発売
防弾少年団は4月12日、ミニアルバム「MAP OF THE SOUL:PERSONA」を発売する。過去2年6ヶ月間「LOVE YOURSELF」シリーズを通じて「私自身を愛することが真の愛の始まり」というメッセージを伝えてきた防弾少年団は、グローバルスーパースターになった今の位置で自分たちが得た力、その力の源と日陰、そしてさらに、その力を通して進むべき明日について話そうとする。これは自分たちの内面の中に入って道を探す過程でもある。アルバム活動はもちろん、全世界を舞台にツアーを繰り広げ、数々のファンの歓呼と愛を受けている防弾少年団は、その悩みの始点で「MAP OF THE SOUL」連作の初作品「PERSONA」アルバムを通じて「あなたについて」知りたい」という関心を明らかにする。UN演説を通じてすでに「Speak Yourself」と全世界の青少年たちに暖かい手を渡している防弾少年団は、世界アミ(ARMY)と一緒にデビュー後2080日間の思い出を記録する「アミペディア(ARMYPEDIA)」キャンペーン映像でその関心を具体化したことがある。「アミフィディアをしてあげてくれた多くの個人的な話を見ながら、『アミたちはこう考えて生きているんだ』ということを少しでももっと知るようになった」とし「このような感じが今回のアルバムでも続くようになるようだ。今私たちが感じる率直な感情たち、皆さんに伝えたい言葉を今回のアルバムに収めた」と明らかにした。

MAP OF THE SOUL : PERSONA 楽曲とRM Behind
各曲のTRACK▼をクリック手作業で文字起こしをしてありますので曲と合わせて参考にどうぞ!
RM – MAP OF THE SOUL : PERSONA Behind2019.04.24
曲解説の前に語るRMのペルソナ(2019.04.24 00:14)
※あまりに長くたくさんの話をするこのアルバム、できるだけ忠実に彼の伝えたい話をそのまま残しています。
スケジュールを終えてきた。
1年に何度もない、沢山待ってこそ、、、アルバムが出れば会うことができる、とても個人的な、とてもパーソナルなビハインド。RMが長々と話す、個人的なエピソード。そういうテーマで話をしていきたいと思います。(と語り始めるRM)
ナグチャンパ(※1)を一つ焚いてから始めましょう
香りは本当に重要で、僕は香水を使わないんですが、すごくいい香りの人に会ったら、香りの記憶が残るじゃないですか。それがすごくいい。なので作業するときも焚いてます。
(※1ナグチャンパは甘いけれどクセがあまりない馴染みやすい香りです。疲れた日やリラックスしたい日、ゆったり過ごしたいときにいいようです。)
何度も言いますが、個人的で僕の憑依的な解釈が入るかもしれません。僕が話すことが必ずしも合っているということでもないし、参加して一緒に作業した人として思ったことを沢山お話ししようと思います。
このアルバムでは作詞ロボットでした。歴代のどのアルバムよりも多く作詞をした。シュガとホビのラップパート以外80%~90%程ほとんどの歌詞は僕が書くことになった。僕が情熱的に書いたものもあるし、僕を信じて任せてくださったものもあるし、ずっと歌詞を書くことに主力して、僕のラップパートは後で書いた。とても大変な作業で、疲れた作業だったが、とにかく結果的によく出たので良かった。
僕たちの新しいシリーズです。
ある映画の監督、ある俳優、こういう時その俳優がその監督のペルソナだ、あるいはミューズだ、こうやって沢山話すが、僕が解釈するペルソナは社会的自我です。なので社会的な仮面。仮面が悪いかもしれないし、良いかもしれないけど、とにかく僕たちが社会生活をしながら経済生活をして、仕事をしながら必ず持っていないといけない、僕はRMとしての自我がペルソナですよね?僕が知る限り、ギリシャローマ神話、ギリシャで演劇するときに使った仮面から来た単語だと聞きました。そして僕が最初にお話ししたパーソナル。個人の、人間という単語とも、その語源はおそらくペルソナだと思います。なのでペルソナにLがついてPersonalになる。PersonになってPersonalになる。多分そういう感じだと思います。
どうしてペルソナにしたのか。
僕はこれを考え、最初から全て行った人ではないけど、ただ僕が思う「LOVE YOURSELF」というテーマが、やっているうちにだんだん肥大になった。すごくいい話だし、僕も沢山お話ししました。
「LOVE YOURSELF」
というものを僕の一生の目標だと沢山話しました。僕をしっかり愛してあげて、沢山愛してあげることが僕の人生、僕が死ぬまで成し遂げなければならない僕の目標だとお話ししたんですが、「LOVE YOURSELF」という命題に沢山説明が付いて沢山考えながら省察をしないといけない。すごく大きな命題でもあるんですが、「LOVE YOURSELF」という単純なメッセージで近づいたので、僕が思うにメッセージが肥大になって誤解される部分もあったと思う。
なので「LOVE YOURSELF」の次にどんな大きなメッセージにするのか。何の話をするんだ、君たちは?もっと大きな話をしないといけないのかな?僕たちが何を?僕は何でもないのに。
僕は韓国で頑張って歌を歌って歌詞を書く、小さなアーティストなんですが、僕がそれよりももっと大きな話をするのか?!結局、僕の中に戻ってきたんです。僕の中にある話、僕を探して僕が僕をしっかり知らないといけない。なのであまりにも大きいものじゃなく、これからは小さい話をする時だ。そして以前にも簡略に迂回的にお話ししましたが、肥大になって、手に負えないような感じがして、小さなことを話さないといけない、そうしないといけないと思ったし、パンPDさんと次のアルバムの話をする時も少し遠回りしたいという話も沢山した。とにかく、こういうことは僕たちは手に負えない。僕たちの器がすごく小さいと言って小さいものを話してみようということになって、結局、内面に戻ってきた。
ペルソナは社会的な仮面なんですが、このアルバムはファンの方々、ARMY達におくるものじゃないですか。じゃあ、その2つには何の関係があるのか、こう思われるかもしれません。僕も自らを考えながら、、、でも考えてみるとペルソナがRMじゃないですか、BTSだし。僕の社会的自我じゃないですか。でもこの仮面、この
ペルソナ自体が実はARMYなんです。
バンタンとARMYは同じじゃないですか。ARMYとバンタンは同じだし、RMとARMYも同じだし。なので、ペルソナ、、、僕が社会的に得ることになったあるもの、そんな仮面、僕が得ることになった影と良い部分をすべて話そうとすると、結局皆さんに対してしか話せることがないんです。
なのでイントロの「Persona」と「Dionysus」以外は、2番から6番まで、「小さなもののための詩」、「Mikrokosmos」「Meke It Right」「HOME」「Jamais Vu」まで、
すべて皆さんに捧げる献詞、セレナーデといえばセレナーデ。もっといい表現が思い浮かばないんですが、Confession、告白?所懐?そういうものだと思う。
なのでむしろ歌詞作業しながら、すごく有機性をもって、正確に一つの情緒を持って作業することができた。ここまで僕を作ってくれた人たちに感謝して、ひざまずいて話すことができる、僕の口から出てくる最高に美しい言葉、最も僕の感情に正直な言葉、その過程そのものは、いつもそうだけどいい言葉、力になるのは結果的に良かったし、胸がいっぱいです。
人は何と言うか分からないが、考えてみると時代錯誤的なものたち。メロディーとそのまま感じる、そのバイブはもっと重要な時代で、僕にできることは、僕は元々詩が書きたかった人で、文章を書きたかった人なので、歌詞の言葉にそれを与える事ができる。
その聴覚的な質感と言語的な美しさに僕が集中することが、しかも皆さんに捧げる言葉なので、もっと歌詞が重要じゃないですか?
とても集中しないといけないし、すごく選ばないといけない。原石をすごく選ばないといけない作業だった。僕にとってはすごく負担でもあったけど、とても嬉しく作業したということ。なので皆さんがこのアルバムを聞く時、歌詞に集中して聞いていただければ、本当にありがたい。もちろん、僕が作業して、僕が沢山書いたからかもしれませんが、本当に歌詞が重要なアルバムだと思います。どんな時よりも。
TRACK1 Intro : Persona
「MAP OF THE SOUL:PERSONA」の出発点である「Intro:Persona」は、「私は誰なのか」という一生聞いてきた質問を再投げる。「生まれた私」と「自分で作り出した私」の間で私の本当の姿が何なのかを尋ねる。

TRACK2
小さなものたちのための詩(Boy With Luv)Feat. Halsey)

TRACK3 Mikrokosmos
(RM語り)(イントロを聞いて)ここはここからすでにいい。すごくいい。これはコンサートでやったら本当に最高だと思う。
「You got me,I got you」で合唱する瞬間僕たちは、「We are the world」分かりますよね?君がバンタンで僕がARMY、こういう感じ。これは多分、いつかライブをすることがあればコンサートで一番輝くんじゃないか、そう思う。
元々は「Mikrokosmos」だけで行くところでした。でもメンバー達の強力な意見と「小宇宙」というハングルのタイトルが生まれたんですが、すごく良かったと思う。僕のラップパートを聞いていただければ分かると思いますが、僕が「アールカイブ」というサウンドを楽しく入れた。
一番残念な部分が何かというと、お互いに忙しくて各自作業をしながらレコーディングしたので、「Hey」を入れることが出来なかった。(映像32分21秒から流れる)
…合唱で「Hey」を入れないといけなかった。入れようと言おう言おうと思っていたのにうっかり忘れた。でもこのミックスが全て進んでしまって…一番残念。これからお聞きになる度に自主的に必ず「Hey」を入れてください、分かりましたか?叫んでいただければと思います。「小さなもののための詩」が始まる時の「Hey!すべてのことが気になる」のように、ここも「Hey」が入らないといけなかった。
僕が一番好きな歌詞は「最も深い夜にもっと輝く星明り」だ。これは本当によくやったと思う。メンバー達が「おい、僕たちは」で録音した。僕が何でそうしたんだ?「僕たちは」を活かすと、歌詞がよく聞こえないんじゃないかと思ったが、そうしたほうがもっと良かったそうなので、僕が「僕たちは」にしてほしいと言って変わりました。でも分かりません。長所と短所があると思う。とにかく「おい、僕たちは」は「僕たちは」のその感じが少しなくなる気がして、発音的には少し味がないような気がするが、それでも意味がもっと活かされるのでこれにした。
この歌はすべてが一つの宇宙だという話。一つの小さな宇宙で、君も一つの小さな宇宙で、これを作業しながら家に帰り、外でイヤホンをしながら書いていて、こうやって人の体がレントゲンのように透過されて、透明になりながら、人体の組織があるじゃないですか、そういうのが星座のようにとても輝くそんなビジュアルを想像しながら書いた。なので実際に収録曲の中でも反応が一番いい歌だと思うし、本当に色々いい曲だと思う。
これはただの冗談ですが、僕たち同士「小宇宙」と言うたびに「焼酎一杯飲もう」って言いながら(笑)…..焼酎…..はい、次
和訳歌詞(@luv_musik_様)
煌めく 星の明かりたち
瞬く灯りの点いた建物
僕らは輝いているんだ
それぞれの部屋
それぞれの住む場所で
ある光は野望
ある光は彷徨い
人々のもつ輝きは
全て 大切な 唯一無二のもの
暗い夜
(寂しがらないで)
星のようにみんな
(僕たちは輝いてるよ)
消えようとしないで
大きな存在だから
Let us shine
皆を輝かせ給え
もしかしたらこの夜の表情が
これ程までに美しいのは
あの星明かりや
灯りのせいではなく
僕たちがいるからかもしれない
You got me
僕がいるよ
僕は君を見て 夢を見る
I got you
僕には君がいる
真っ暗な夜の中
お互いが見た お互いの光
同じことを言っていたんだよ
僕たちは
1番深い夜にこそ輝く星明かり
夜が深まるほど
さらに輝く星明かり
1人の人間には
ひとつの歴史があり
それぞれが
ひとつの星を持っている
70億個の光で輝いている
70億人 それぞれの世界で
70億人 それぞれの人生
この都市の光は
違う都市の闇にもなりうる
それぞれだけの夢
皆を輝かせ給え
君は誰よりも明るく輝く
One
1つの存在なんだ
もしかしたらこの夜の表情が
これ程までに美しいのは
あの星明かりや
灯りのせいではなく
僕たちがいるからかもしれない
You got me
僕がいるよ
僕は君を見て 夢を見る
I got you
僕には君がいる
真っ暗な夜の中
お互いが見た お互いの光
同じことを言っていたんだよ
僕たちは
1番深い夜にこそ輝く星明かり
夜が深まるほど
さらに輝く星明かり
都市の灯り、この都市の星
幼い頃
見上げた夜空を思い出す
「人」という灯り、「人」いう星で
溢れているこの場所で
僕ら 輝いてる
僕がいるよ
僕は君を見て 生きていく
I got you
僕には君がいる
真っ暗な夜の中で
輝き夢見て笑って
今宵我らを輝かせ給え
僕たちは僕たちらしく輝く
輝き夢見て笑って
この夜を明るく照らさせ給え
僕たちのままで輝くんだ
この夜に
Na na na na na na(繰り返し)
TRACK4 Make It Right 3’42”

TRACK5 HOME 4’00”
(RM語り)ここで少し雰囲気を変えます。はつらつとした雰囲気に転換して、これはすごくオールドスクールな曲。
僕が幼いころに聞いて育った音楽。全般的に僕のアドリブがいろんな場所に挿入されている。そうした理由は、幼いころに聞いて育ったノートリアスbig、ビギーの歌、ビギーの同僚のジュニアマフィアかパフダディがビギーの「Juicy」という大ヒット曲を聞いてみると、すごくオールドスクールなビートに、ジュニアマフィアやパフダディがこういう風にする(少し口ずさんで音楽にのるRM)。
いつも作業しながら残念だったのが、僕たちはすごく分業。歌詞やメロディー、ビートまで、誰が書いたか関係なく、一つ一つが全てコンペティションでいいものを絶対に採用して使う。
でもそうすると、一つの絵を僕たちが早く集められなくて、意見を集めるのが難しい。お互い作業室で作業してから集まり、意見を交わす場所が多くないから、これを聞いた時残念だった。ボーカルとラップが曲の中で分離されているのがいつも残念だった。
なのでボーカルが出てラップバースが出てまたボーカルが出て、チームなのに…とにかくテチャン以外で融化される感じがあったらと思って、「HOME」はPdoggさんに、これは僕がアドリブをして最初から続けて送るからいい部分だけ使ってください、そう言ったら、結果的に僕が思ったより沢山使って下さり、豊かになった感じがしませんか?そうでもないかもしれないけど(笑)。
CBさん、ソンジェギョンさんが、途中途中Bパートやブリッジ部分を沢山手伝って下さった。その後、元々のガイドを聞いた時、歌詞をつけることが本当に難しくて、それが少しセクシーで。最初に女性の方がガイドして下さった時、その感じを活かすのがすごく大変だった。
なぜなら「HOME」と「家」が歌のキーワードだが、(RMがセクシーに歌う)「久しぶりだね、My home」「ただいま、Hi my house」、こうなっていたら歌がすごくイマイチだったと思う。
探しているうちに、僕が本当に好きな曲、「Mi Casa(僕の家)」がとても印象的だったので探してみた。多分スペイン語だと思う。これが思い浮かんだ。「Mi Casa(僕の家)」で書いた。Mi Casaという単語があって本当に幸いだった。Mi Casaがなければ、僕の家か僕のハウスになっていたと思う。それか「My Home」に。「多分、そこがMy home」イマイチですよね?そういう試行錯誤があった。
とにかくこの「Home」はこの曲に参加した人としてすごく恥ずかしいんですが、皆さんです。全世界、どこにいても皆さんがいる場所が僕の家でそこが僕たちの懐だ、そこに戻る。「Make It Right」で歓迎されなかった人が「Home」に戻る。ここまで詳しく話していいのかな?とにかくこれは僕の考え。ただ僕はそう感じている。
これが1番、2番、3番、4番、5番、6番、7番が理由もなく配置された訳じゃなく、みんなそれぞれの「Personal」から悩み始めて気付いた。
小さなものに集中しないといけない。些細なことについて、愛について話すと、僕たちは本当に些細なものが集まって作れた一つの「小宇宙」だったんだ。小さな宇宙だったというこのに気付いて、だけどこの「小宇宙」だったけど歓迎されなかった「小宇宙」が、結局は僕の家が僕の家じゃなくて、君がいる場所が、君のという「小宇宙」がある場所が僕の家だったということに気づいて戻る。そういう話だと思う。
和訳歌詞(@luv_musik_様)
疲れたよ
なぁ
あぁ、聞いてくれよ
俺はとにかく
ウチに帰りてぇんだ
狂おしいほどのトキメキで
挨拶すら忘れてしまった
そうさ
出かけるとこだよベイビー
全世界が僕の家
自分に酔ってた(ああ)
あのドアを開けば
何だって出来てしまうかのように
(だろ)
まるで何か解り得るかのように
家を出たんだ
この想像が全て 蜃気楼として
終わってしまわないように
あぁそうさやってやったよ
フラッシュライトの中輝いてやったよ
知り合いもたくさんできた
静まり返っている俺の部屋
そうさ、覚えてる
何だってできるって思ってた頃
大海を見たんだそうさ
この扉を開く前に
あぁそうさ
何故か満たされるほど
空虚感を感じる
誰かと居ると 余計孤独に感じる
閉じきれない眼、眠れない夜
君がいる場所
多分そこが僕のホーム
君といれば満たされる
その場所こそ僕のホーム
点けておいて 君のスイッチ
そうさ
言葉にしなくても
リラックス出来るんだ
君さえいれば
どこだって家になるんだ
帰りたいんだ
ホームに
君がそうなんだよ
僕のホームなんだ
君の愛が
恋しいよ
君の愛が
欲しいよ
君の温もりが
必要なんだ
大好きなんだ
灯りを消した玄関で
足が何だか変な気がする
目を閉じて布団にいても
変な感じがする
ぷかぷか浮いたような気分
くるりと回る眼
最高な空間なのに
俺はすごく惨めだ
物凄く惨めだ
世間は 俺たちが
何でもモノにしたと思ってる
夢に描いたデカい家 デカい車 豪華な指輪
俺が望んだものは全て手にしていても
何だか満たされない現在
全てを成し遂げた者が感じる
不慣れな気分
だが今 出かけても
帰ってくる場所があるから
扉の向こうへ出掛けていく
分かれ道でどうしても思い出す
見窄らしかった俺を理解してくれた君
君を思えば笑顔になれた
君がいる場所
多分そこが僕のホーム
君といれば満たされる
その場所こそ僕のホーム
点けておいて 君のスイッチ
そう
言葉にしなくても
リラックス出来るんだ
君さえいれば
どこだって家になるんだ
帰りたいんだ
ホームに
君がそうなんだよ
僕のホームなんだ
そう いつか
チャイムが3回鳴ったら
扉を開けてくれないかな?
まだ 出来ていない挨拶を
伝えるために
その時は 言うから
久しぶりだね 僕のホーム
君といればただ満たされる
ただいま 元気?
僕のホーム
点けておいてくれたんだね
君のスイッチ
そうさ
言葉にしなくても
リラックス出来るんだ
君さえいれば
どこだって家になるんだ
帰りたいんだ
ホームに
君がそうなんだよ
僕のホームなんだ
君の愛が
恋しいよ
君の愛が
欲しいよ
君の温もりが
必要なんだ
La la la la la la la la I love it
TRACK6 Jamais Vu 3’46”

TRACK7 Dionysus 4’08”

あとがき~
そして最後にナムジュン(RMをあえてこう呼びます)が、Vライブを聞いてるアミたちに話した言葉があります。このビハインドの冒頭でも「歌詞が重要なアルバムです」と断言してますが、ここで念押しかのように「受け取ってくれる人が居ないと一生懸命の意味がない」とナムジュンらしからなぬ言葉が現れます。それほどまでに読んで聞いて感じてほしい気持ちが伝わってきたビハインドだったことをお伝えします。
(RM語り)バンタン本当にお疲れ様。
このアルバムを正確に聞いて下さって、受け取って下さってとても感謝しています。受け取ってくれる人がいないのに、一生懸命書いても意味がありません。全て聞いて下さり、そして多くの記録、いい成績、メンバー達が全て教えてくれて、僕も周りから沢山連絡をもらっています。
初めてビルボードで一桁、8位を達成して、正直今もあり得ないくらい錚々としているんです。神聖な方々と。
ビルボード順位について、ファンの方々に感謝の挨拶をしました。
(ここから英語で…)
ビルボードTOP10に今、とても錚々たるアーティストの方が多いんですが、その中で8位になったことにすごく驚いたし、ファンの方々がいらっしゃったから可能な結果でした。僕がいつも話しているように、こういう成果についていつも感謝して当然だとは思っていません。皆さんの声援にお応えするために、ずっと頑張って音楽を作り、公演する度に最善を尽くします。歌詞、インタビュー、全てのことに最善を尽くします。全てのことに感謝していて、声援に感謝しています。ワールドツアーで皆さんにお会いします。

Photo































