WINGS

Track曲ごとの紹介は、MELONアルバム紹介を参照しております

BTS Live : WINGS Behind story by RM

ソロ曲はタイトルにも注目して欲しい。それぞれの内面にある世界観や自分自身を表していると思ってほしい。
WINGS 2016.10.20 VLive RMのBehindより(曲ごとに文字起こししてあります)

TRACK01  Intro : Boy Meets Evil 2’02”

TRACK01  Intro : Boy Meets Evil 2’02”

[WINGS]の開始を知らせるイントロ曲である。「学校3部作」と「花様年華」シリーズでRap MonsterとSUGAがそれぞれ担当したintroランナーのバトンをj-hopeが受け継いでパワフルながらもグルーヴ感あふれるラップを聴かせてくれる。ダークながらもjazzyなヒップホップをベースにしたFuture Bassジャンルの曲で、誘惑という悪魔に会った少年の心境が含まれている。防弾少年団を代表するダンサーでもあるj-hopeのソロダンスで話題を集めたカムバックトレーラー映像に挿入されて爆発的な反応を得ることもした。

RM~Behind
ホビが担当。
イントロ(Trailer①参照)は1人が担当し、アルバムの案内者の役割。
ホビの担当なのでダンスも入れた。
自分は最後の歌詞を手伝った。
ホビの歌詞は、韓国語が韓国語の様に聞こえない時があるので修正を手伝った。
ホビはいい曲が作りたくて何回も書き直した。
振付はDylan Mayoralさん(②参照)。その振付を見てホビは驚愕し、何度も何度も練習した。
(①参照)今回のTrailer映像https://m.youtube.com/watch?v=iJJSh-eEdRk
(②参照)Instagram https://www.instagram.com/p/BKzfB9IAl2s/

TRACK02 Blood Sweat & Tears 
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TRACK03 Begin 

TRACK03  Begin 3’37” (JUNGKOOKソロ曲)

9月に公開されたショートフィルムの最初の主人公ジョングクのソロ曲である。ショートフィルムで挿入されたメンバーのソロ曲の中で一番最初に公開された。Future R&BとTropical Houseが適切に結合されて夢幻的で神秘的な雰囲気を造成する。「何もなかった十五の僕」、「ひょんがいて、感情が生まれ僕(나) は僕の(내)になった」などの歌詞には、防弾少年団のメンバーたちとの最初の出会いのジョングクの感情が率直に表現されている。7人のメンバーのソロ曲の中で最もトレンディながらもユニークな感じを与える曲で、ジョングクの繊細で感性的なボーカルが引き立って見える。


RM~Behind
ジョングクのストーリーが含まれている曲。
ジョングク一人で作詞させたかったが難しく僕が手伝った。
ジョングクの話の歌詞だから口出ししにくかった。
2015年年末または1月に皆で集まり、それぞれ自分の中に溜まった色んな話をし、泣いたりした。
ジョングクがあんなに泣くのは初めて。
「小さい頃に何も知らず契約したし、本当に好きなことだから踊ったり歌ったりしたけど、自分と一緒に住んでて、手伝ってくれてる他のメンバーたちが辛いのが自分は一番辛い」と話した。
ジョングクはいつも「辛い事がないか?」と聞かれても「大丈夫」と答える。
ジョングクと4〜5年一緒に住んでいて、初めて聞いた辛い理由が「僕の大事なメンバーが辛いのが一番辛い。他のはいいけど、メンバーたちが幸せでいて欲しい。そしたら僕も辛くなさそう」と言った。それが印象的で頭に残っている。
コンサートのエンディングで似たことを言った。それを観ながらジョングクの気持ちを想像しながら歌詞を書いた。
ジョングクに「自分の気持ちを表現してくれてありがとう」と言われた。
海外からはっきりしたメロディーを送ってもらった。
韓国語に翻訳しながら音節を間違えない様気をつけた。

TRACK04 Lie 

TRACK04  Lie 3’37” (JIMINソロ曲)

ショートフィルムの第二の主人公だったジミンのソロ曲で、ソテジバンドで活動しているプロデューサー兼キーボーディストDoc Skimとシンガーソングライタースミンがプロデュースを担当した。初めて嘘をついて悪いことをするようになり、ますます深く泥沼に陥る状況と、その中から抜け出そうともがく少年の苦悩が含まれている。スパニッシュギターサウンドとインパクトのあるリズムトラック、クールでメロディカルなボーカルなどが印象的である。パワフルながらも柔らかな感性を同時に持っているジミンの声が曲の完成度を加えた。


RMのBehind

忙しくて一番最後に確認した曲の一つ。
様々な嘘や真実についての言葉が出てくる。
今までジミンは作詞作曲に参加した事なかった。
「Young Forever」や「Demina」のように、メンバー達が決められたキャラクターを演じたわけではなく、自分が持っている悩みや辛さなどを表現。
ジミンが「最近は本当に幸せな日々を送っている、だんだん余裕が出てきた」と言った。
ジミンはデビュー当時、自分で自分をコーナーに押し付けていた部分があり、僕はその部分に沢山共感した。
ジミンは、過去の自分は嘘の中に住んでいたし、周りに嫌われている様に感じていた。
ジミンはそういう時期を思い出しながら歌詞を書いた。プロデューサーさんにとても褒められた。
ジミンのステージアップしたきっかけの曲ではないかと思う。

TRACK05 Stigma 

TRACK05 Stigma 3’39 (Vソロ曲)

Neo SoulスタイルのVのソロ曲である。プロデューサーPhiltreのプロデュースにより落ち着いていながらも洗練された感じの曲で誕生した。自分の過ちで誰かに傷を与えたという罪悪感、そしてこれが烙印され、常に苦しむ話が含まれている。どっしりとしたピアノとインパクトのあるブラスセクションが感覚的なLaid Backのリズムと調和するように交わる。重低音と歌声の間を行き来するVのハスキーなボーカルが曲のポイントである。

RMのBehind

「汚名」という意味。
この曲についてテヒョンと深く話していないからあまり知らない。
テヒョンがやりたいスタイルのR&Bの雰囲気がある曲。
テヒョンのやりたい事ができたんだと知って嬉しかった。
「그 때 나한테 왜 그랬어?(どうしてそんなことしたんだよ)」という歌詞で、韓国語がいいか、英語がいいか沢山悩んでる姿が可愛かったが、曲を聞いて意味のある歌詞だと知った。
テヒョン、自分の親と家族、「Young Forever」で辛い家庭で育ったキャラクターを演じ、それと重なりドラマチックな曲になったと思う。
この話に隠されたテヒョンだけのビハインドストーリーがあるんじゃないかなと思った。

TRACK06  First Love 

TRACK06  First Love 3’04” (ユンギソロ曲)

SUGAと作曲家MISS KAYが一緒にプロデュースしたSUGAのソロ曲「First Love」は、ピアノ演奏と壮大な文字列オーケストラ・サウンドが引き立つヒップホップ曲だ。淡々としたラップで始まる歌は後半部に行くほど強く突き進む。まるで映画の中のシーンが切り替わるようオーケストラとラップが歌詞の流れに沿って交差され、東洋的なピアノの旋律は、神秘的ながらも荘厳な雰囲気を形成する。ピアノで音楽を初めて起動させたSUGAの幼い頃の話や音楽に対する熱い情熱を垣間見ることができる。

RMのBehind
この曲も一番最後に聞いた曲の一つ。
シュガとは長く一緒にいたので、恥ずかしくて素直な深い話はしない。
この曲を聞いて、練習生時代にシュガにお勧めしてもらったジャズアーティストリスト、Bill Evans?ハッキリ覚えてないけど笑、Billy Joelさんの「honesty」(④参照)を思い出した。当時シュガは和声学(⑤参照)やピアノを勉強していた。
「I NEED YOU」の時、シュガがピアノをいじっているのを「なんだよ、カッコつけて」って冗談言ったけど、これを聞いてシュガにしか出来ないことで、シュガの中でピアノはとても大事な意味を持っていると感じた。だから練習生の頃、ジャズや和声学を学んだ方がいいと言っていた意味が分かった。
グレーのダウン、ジャージ、いつも同じ服、黒髪のシュガが思い浮かび、シュガに初めて会った冬を思い出し、泣きそうになる曲。
(④ 参照)https://m.youtube.com/watch?v=SuFScoO4tb0
(⑤参照)音楽を構成する縦の響き(同時関係=和音)と横の響き(経時関係=パート進行)の関係を学ぶ学問です。

TRACK07 Reflection 

TRACK07 Reflection 3’56” (RMソロ曲)

スペシャルアルバム[花様年華Young Forever]でプロデューサーとしての最初の力量を見せてくれたRap Monsterが新たにプロデュースしたPB R&Bヒップホップ曲だ。シンプルなビートの上にのせられた夢幻的なシンセサウンドが耳をひきつける。導入部には、Rap Monsterが頻繁に訪れる纛島(トゥクソム)から直接録音したアンビエンスが挿入されて共感を形成する。強烈なラップを主に聞かせてくれたRap Monsterは、今回の曲でゆっくり口ずさむようなラップでメロディカルながらビンテージな曲の雰囲気を極大化した。


RMのBehind

元は「In Ttukseom」というタイトル。
候補として作られた曲が2つあったが、1つは気に入らず、1つは色々あってアルバムには入らず。勿体無かったけど…。
辛い時はトゥクソム(⑥参照)に行く。
「Blood Sweat & Tears」「Begin」もトゥクソムで書いた。
ビットは気に入っていたが、何をのせるかを迷った。
「In Ttukseom」はミックステープに入れるつもりだった。
トゥクソム遊園地(⑦参照)に座っていたら電車が走るところが目に入り、「今の気持ちを歌詞で書かなきゃ」と思い、その後、今感じている場所だけの音もトラックに入れようと思い、携帯で録音した。意図的じゃないのに、周りの人に拍手をしてもらったりドラマチックだった。
自分が夜散歩していたら、自分が自分に聞かせたい曲。それを考えながら書いた曲。
reflection=反映、僕は自分を振り返ってみたがるし、人生の中で迷子になったり、音楽を通して自分を確認したり…そういう色々なことを考えながら書いた。
(⑥ 参照)ソウルの地名。
(⑦ 参照)https://www.koreatodo.com/ttukseom-hangang-park

TRACK08 MAMA 

TRACK08 MAMA 3’35” (J-HOPEソロ曲)

j-hopeのソロ曲「MAMA」は、プロデューサーとして参加したプライマリ特有のjazzyなオールドスクールヒップホップの感性がよく表現されている。リズミカルなビートと夢幻的なシンセ、DJ Frizのスクラッチなどが一団となって独特のムードを作り上げる。j-hopeの希望的な感性とエネルギーが引き立つ曲で、頼もしく成長した息子が大変だった母の過去の日を元に戻して伝える心からのメッセージが感動を誘う。

RMのBehind

僕もホビを思って書いたらこんな曲になる。
ホビはよく自分の母親の話をする。母親への愛が別格と感じる。
よく聞くとただテンションの高い曲ではない。
ホビはこの曲をライブで歌う日が来たら泣いてしまうかもと言っていた。

TRACK09 Awake 

TRACK09 Awake 3’35 (JINソロ曲)

ショートフィルムの終わりを飾ったジンのソロ曲である。感性的なR&Bスタイルの曲で、ジンが主導的に作曲に参加した。「Awake」は、孤独な少年が一人立ちを念願し、歌う歌だ。純粋な少年を連想させるジンの澄んだボーカルから始め、まるで成長の関門を通過するようにサビに行くほど爆発的な感情線を放つ。甘いピアノとストリング旋律、ブリティッシュロックな感じのギター演奏が強いリズムと結合されて劇的な曲の雰囲気を完成させた。

RMのBehind

マジですごい。
トラックだけでもすごい。担当のドヒョンさん、Slow Rabbit(⑧参照)さんに本当に感謝。「I like it」「Rain」とてもいい曲を書いてもらった。
特別な本当の理由は、シュガを除いたBig Hitの全ての音楽PDチームが参加して作った曲だから。
作詞は僕。
最初のメロディーをパンさんが書いた。
「信じてるわけではないよ、どうにか頑張ってるんだよ」という歌詞。余裕があって自己主張がはっきりしているジン。ジンに出会って考え方がたくさん変わった。ジンを理解するのに本当に時間がかかった。どうすればあんなに頑張らないで済むのか。実は頑張っているのに。。
「I can never fly(多分僕は一生飛べない)」けど僕は信じているわけじゃないんだ。どうにか頑張っているだけ。自分が何を持っているか分かるためにここで頑張っているんだ。
僕はジンにとってこの曲は自分の能力(豊かな感性や歌のうまさ)に対しての証明ではないかと思う。
歌詞がまさにジンっぽい。
「it’s my fate」はホビが作ったメロディー。ホビは頭から離れないメロディー(大衆メロディー)を作るのがうまい。
「I can never fly〜」この辺りのメロディーはジンが作った。僕には出来ない。本当にすごい。
(⑧参照)https://www.instagram.com/slowrabbit_no1/

TRACK10 Lost 

TRACK10 Lost 4’01” (ボーカルラインユニット曲)

これまでの防弾少年団アルバムの中ではOutroのみで会うことができたボーカルラインのユニット曲で、Rap Monsterが作詞に参加した。道に迷ってさ迷う少年たちの心境を「蟻」になぞらえ表現した独創的な視線が目立つ。「I NEED U  Save ME」などで感じることができた防弾少年団だけの敍情的でありながら強烈なエネルギーを鑑賞することができる。

RMのBehind
一番好きな曲。
ガイドを送ってもらって大ヒットすると思った。
Supreme Boi(⑨参照)さんがガイドトラックのあらすじを書き、Pdoggさんが整え、外国人アーティストさんが書いてくれた。
韓国の感性にぴったり。
ガイドを気に入り、お風呂の時も歩いている時も聞いていた。
聞いた途端「save me」と似ていると感じたが、「save me」より売れると思った。
元のタイトル「I O U」(アイオーユー)。
ホビのスキット(メンバーの会話を収録すること)として発表するつもりだったが、沢山の人に反対された。
自分の書いた歌詞でボーカルラインが歌うのを聞きたい。
(⑨参照)Instagram https://www.instagram.com/supremeboi_kor/

TRACK11 BTS Cypher4

TRACK11 BTS Cypher 4(4’52”)ラップラインの曲

Rihannaの「Umbrella」、Beyonceの「Single Ladies」、Justin Bieberの「Baby」、Mariah Careyの「Touch My Body」など、世界中のスーパースターたちの数々のヒット曲を製造したプロデューサーTricky Stewartが、特に防弾少年団をのために、今回のCypher のトラックを作成しており、現在、米国で最も人気のあるミキシングエンジニアの一人Jaycen Joshuaがミックスを務め、米国の最新のオリジナルのヒップホップ・サウンドを鑑賞することができる。今までのCypher シリーズでは、ラッパーラインのラップの実力を見せることに重点を置いた、今回は力を少し抜いて曲のメッセージとスタイルを提供するために集中した。

アルバムが発売後にトラブルが発生し、それについて公式よりコメントが発信されました。

こんにちは、Big Hitエンターテインメントです。
アルバム紹介資料に説明されたことのように、去る10月10日発売された‘WINGS’アルバム収録曲である‘BTS Cypher 4’はアメリカの有名プロデューサーであるTricky Stewartが参加して共同製作しました。
ところが発売翌日である11日、トリッキースチュワートから該当トラックのラフ バージョンが2015年オランダの某バンドが発表した歌に一部使われたという連絡を受けました。
これはトリッキー側スタッフのうち一人の無知と失敗によって発生したことであり、トリッキースチュワートもまた、この事実を防弾少年団アルバムが発売された直後知るようになったので、該当内容をBig Hitエンターテインメント側にアルバム発売前に教えることができなかった状況だったそうです。
しかしトリッキースチュワートとトリッキースチュワートのマネジメント会社は、共同プロデューサーとして現状況に対するすべての責任と誤りを認めて防弾少年団が最大限被害をこうむらないように早く解決することを約束しました。
防弾少年団は該当トラックと関連して何の誤りや責任がなくてかえって大きい被害をこうむった状況です。 これに対しBig Hitエンターテインメントはトリッキースチュワート側に防弾少年団と全世界防弾少年団ファンたちのために公式謝罪文を発表することを要請しました。

RMのBehind
僕が歌詞を書いた。
シュガの書いたものもあったがあまり良くなかった。
聞いて5分で書いたものを見せたら受けが良かったので入れてもらった。

TRACK12 Am I Wrong 

TRACK12 Am I Wrong 3’33”

今まで”No More Dream”、 “さんなむじゃ”、 “I NEED U”、 “チョロ”、 “ベプセ”、 “Save ME」など防弾少年団のアルバムでミックス作業をしてきたSam Klempner、James F. ReynoldsとJosh Wilkinsonが特に防弾少年団のためにプロデューサーに出た。カントリー風のギターとハーモニカサウンドが魅力的な曲で、洗練された味を与えるヒップホップ曲だ。「Am I Wrong」は、最近世代の防弾少年団だけの率直な視線が込められている。先に発表した「チョロ ベプセ」と脈絡を同じくする曲で、苦しい現実を赤裸々にひねるストレートな歌詞がすっきり迫ってくる。

RMのBehind
「Baepsae」「Dope」と似てる感じ。
「僕、違う事言ってないだろ?」はGAECOさんが書いた。
James(⑩参照)というアーティストさんからサンプリングを頂いた曲。元々は恋話の歌。
Am I Wrong=僕だけ間違えたかな?僕だけ悪いのかな?
僕がいつも思っていること。それを様々な角度で話したかった。
BTSが最初からやってきた雰囲気の延長線上にある曲。
僕が作詞。(⑩参照)https://mobile.twitter.com/jamesfreynolds1

TRACK13 21st Century Girl 

TRACK13 21st Century Girl 3’15”

防弾少年団の初期の頃を彷彿とさせる「21世紀少女」は、防弾少年団だけのパワフルなエネルギーとウィットあふれるヒップホップ曲だ。21世紀を生きている私達はすべて美しく、貴重で愛される資格がある人という肯定的なメッセージを含んでいる。パートごとに音の変化をつけたため退屈を感じる暇がないほどあっという間に曲が終わってしまうような感覚を受けさせる。

RMのBehind
僕が作詞。
ホビ、シュガがそれぞれ忙しく、僕が担当した。

TRACK14 2! 3! 
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TRACK15 Interlude : Wings 

TRACK15 Interlude : Wings 2’23”

その中に防弾少年団が一度も聞かせてくれたことのないハウスグルーヴを基盤としたHip Houseジャンルの曲である。自分自身のために強い信仰と今後進もうとする少年たちの固い意志を翼になぞらえ表現した。アルバムの最後の曲だが、今後防弾少年団が示す音楽の変化を予告する曲として、グループの次の行動と未来への期待感を呼び起こす。  

RMのBehind
初めて聞いた時、慣れていないジャンルなので微妙だったが、聞けば聞くほど好きになった。
珍しい雰囲気の曲なので新しい雰囲気を出してくれたと思う。

2ND FULL-LENGTH ALBUM 2016.10.10

(アルバム紹介)「花様年華」シリーズで、人生で最も美しい瞬間を迎えたBTSは、過ぎ去った時間をあとにして再び新しい扉の前に立つ。10月10日に発売される『WINGS』は、生まれて初めて誘惑に出逢い、悩み迷う少年たちの歌である。苦しみと喜びを繰返す7人の少年の姿は、卵から孵って飛び立とうとする鳥の羽ばたきを連想させる。

今回のアルバムには、2013年のデビュー以来、初の防弾少年団のメンバーたちの個別のソロ曲が収録され特別感を加える。各メンバーの自伝的物語を脚色し歌詞化したソロ曲は、事前に公開されたショートフィルム(Short Film)に挿入された。映画的特性と演劇的要素を組み合わせたショートフィルムは、メンバーごとに合計7編に渡って公開されたが2~3分前後の短い分量にもかかわらず、高いレベルの映像美を見せカムバックに対する期待感を高めた。
 
また、防弾少年団は、今回のアルバムでは、国内外の超豪華スタッフ陣らと呼吸を合わせた。Pdogg、「hitman “bang(パンPDね)、Slow Rabbit、Supreme Boiなどビッグヒット師団を筆頭としたダイナミックデュオのゲコ、プライマリー、필터などの国内ミュージシャンだけでなく、Britney Spears、Rihanna、Beyonce(びよんせ)、Justin Bieber(じゃすてぃんびーばー)と一緒に作業した米国のTricky Stewartまでプロデューサーとして参加し、音楽的完成度を高めるために力を注いだ。この他にもJessie J、Selena Gomezと作業していたJames F. Reynolds、Chris BrownとDavid Guettaなどと一緒に作業したJaycen Joshua、グラミー賞受賞者Bob Horn、Kanye WestとDrakeのアルバムミックスを進行したことがあるKen Lewisがアルバムのミキシング作業を引き受けて、[WINGS]は、国内外のヒットメーカーたちが大挙参加した歴代級のアルバムに誕生することになった。

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