
Track曲ごとの紹介は、MELONアルバム紹介を参照しております

BTS Live : WINGS Behind story by RM
曲の▼はVライブのRMのBehind (🅰参照) です。文字起こしを箇条書きにしてあります。是非、参考にしてください!(文字起こし協力:リリ)
TRACK01 Intro : Boy Meets Evil 2’02”
TRACK01 Intro : Boy Meets Evil 2’02”
[WINGS]の開始を知らせるイントロ曲である。「学校3部作」と「花様年華」シリーズでRap MonsterとSUGAがそれぞれ担当したintroランナーのバトンをj-hopeが受け継いでパワフルながらもグルーヴ感あふれるラップを聴かせてくれる。ダークながらもjazzyなヒップホップをベースにしたFuture Bassジャンルの曲で、誘惑という悪魔に会った少年の心境が含まれている。防弾少年団を代表するダンサーでもあるj-hopeのソロダンスで話題を集めたカムバックトレーラー映像に挿入されて爆発的な反応を得ることもした。
TRACK02 Blood Sweat & Tears

TRACK03 Begin
TRACK03 Begin 3’37” (JUNGKOOKソロ曲)
9月に公開されたショートフィルムの最初の主人公ジョングクのソロ曲である。ショートフィルムで挿入されたメンバーのソロ曲の中で一番最初に公開された。Future R&BとTropical Houseが適切に結合されて夢幻的で神秘的な雰囲気を造成する。「何もなかった十五の僕」、「ひょんがいて、感情が生まれ僕(나) は僕の(내)になった」などの歌詞には、防弾少年団のメンバーたちとの最初の出会いのジョングクの感情が率直に表現されている。7人のメンバーのソロ曲の中で最もトレンディながらもユニークな感じを与える曲で、ジョングクの繊細で感性的なボーカルが引き立って見える。
TRACK04 Lie
TRACK04 Lie 3’37” (JIMINソロ曲)
ショートフィルムの第二の主人公だったジミンのソロ曲で、ソテジバンドで活動しているプロデューサー兼キーボーディストDoc Skimとシンガーソングライタースミンがプロデュースを担当した。初めて嘘をついて悪いことをするようになり、ますます深く泥沼に陥る状況と、その中から抜け出そうともがく少年の苦悩が含まれている。スパニッシュギターサウンドとインパクトのあるリズムトラック、クールでメロディカルなボーカルなどが印象的である。パワフルながらも柔らかな感性を同時に持っているジミンの声が曲の完成度を加えた。
TRACK05 Stigma
TRACK05 Stigma 3’39 (Vソロ曲)
Neo SoulスタイルのVのソロ曲である。プロデューサーPhiltreのプロデュースにより落ち着いていながらも洗練された感じの曲で誕生した。自分の過ちで誰かに傷を与えたという罪悪感、そしてこれが烙印され、常に苦しむ話が含まれている。どっしりとしたピアノとインパクトのあるブラスセクションが感覚的なLaid Backのリズムと調和するように交わる。重低音と歌声の間を行き来するVのハスキーなボーカルが曲のポイントである。
TRACK06 First Love
TRACK06 First Love 3’04” (ユンギソロ曲)
SUGAと作曲家MISS KAYが一緒にプロデュースしたSUGAのソロ曲「First Love」は、ピアノ演奏と壮大な文字列オーケストラ・サウンドが引き立つヒップホップ曲だ。淡々としたラップで始まる歌は後半部に行くほど強く突き進む。まるで映画の中のシーンが切り替わるようオーケストラとラップが歌詞の流れに沿って交差され、東洋的なピアノの旋律は、神秘的ながらも荘厳な雰囲気を形成する。ピアノで音楽を初めて起動させたSUGAの幼い頃の話や音楽に対する熱い情熱を垣間見ることができる。
TRACK07 Reflection
TRACK07 Reflection 3’56” (RMソロ曲)
スペシャルアルバム[花様年華Young Forever]でプロデューサーとしての最初の力量を見せてくれたRap Monsterが新たにプロデュースしたPB R&Bヒップホップ曲だ。シンプルなビートの上にのせられた夢幻的なシンセサウンドが耳をひきつける。導入部には、Rap Monsterが頻繁に訪れる纛島(トゥクソム)から直接録音したアンビエンスが挿入されて共感を形成する。強烈なラップを主に聞かせてくれたRap Monsterは、今回の曲でゆっくり口ずさむようなラップでメロディカルながらビンテージな曲の雰囲気を極大化した。
TRACK08 MAMA
TRACK08 MAMA 3’35” (J-HOPEソロ曲)
j-hopeのソロ曲「MAMA」は、プロデューサーとして参加したプライマリ特有のjazzyなオールドスクールヒップホップの感性がよく表現されている。リズミカルなビートと夢幻的なシンセ、DJ Frizのスクラッチなどが一団となって独特のムードを作り上げる。j-hopeの希望的な感性とエネルギーが引き立つ曲で、頼もしく成長した息子が大変だった母の過去の日を元に戻して伝える心からのメッセージが感動を誘う。
TRACK09 Awake
TRACK09 Awake 3’35 (JINソロ曲)
ショートフィルムの終わりを飾ったジンのソロ曲である。感性的なR&Bスタイルの曲で、ジンが主導的に作曲に参加した。「Awake」は、孤独な少年が一人立ちを念願し、歌う歌だ。純粋な少年を連想させるジンの澄んだボーカルから始め、まるで成長の関門を通過するようにサビに行くほど爆発的な感情線を放つ。甘いピアノとストリング旋律、ブリティッシュロックな感じのギター演奏が強いリズムと結合されて劇的な曲の雰囲気を完成させた。
TRACK10 Lost
TRACK10 Lost 4’01” (ボーカルラインユニット曲)
これまでの防弾少年団アルバムの中ではOutroのみで会うことができたボーカルラインのユニット曲で、Rap Monsterが作詞に参加した。道に迷ってさ迷う少年たちの心境を「蟻」になぞらえ表現した独創的な視線が目立つ。「I NEED U Save ME」などで感じることができた防弾少年団だけの敍情的でありながら強烈なエネルギーを鑑賞することができる。
TRACK11 BTS Cypher4
TRACK11 BTS Cypher 4(4’52”)ラップラインの曲
Rihannaの「Umbrella」、Beyonceの「Single Ladies」、Justin Bieberの「Baby」、Mariah Careyの「Touch My Body」など、世界中のスーパースターたちの数々のヒット曲を製造したプロデューサーTricky Stewartが、特に防弾少年団をのために、今回のCypher のトラックを作成しており、現在、米国で最も人気のあるミキシングエンジニアの一人Jaycen Joshuaがミックスを務め、米国の最新のオリジナルのヒップホップ・サウンドを鑑賞することができる。今までのCypher シリーズでは、ラッパーラインのラップの実力を見せることに重点を置いた、今回は力を少し抜いて曲のメッセージとスタイルを提供するために集中した。
アルバムが発売後にトラブルが発生し、それについて公式よりコメントが発信されました。
こんにちは、Big Hitエンターテインメントです。
アルバム紹介資料に説明されたことのように、去る10月10日発売された‘WINGS’アルバム収録曲である‘BTS Cypher 4’はアメリカの有名プロデューサーであるTricky Stewartが参加して共同製作しました。
ところが発売翌日である11日、トリッキースチュワートから該当トラックのラフ バージョンが2015年オランダの某バンドが発表した歌に一部使われたという連絡を受けました。
これはトリッキー側スタッフのうち一人の無知と失敗によって発生したことであり、トリッキースチュワートもまた、この事実を防弾少年団アルバムが発売された直後知るようになったので、該当内容をBig Hitエンターテインメント側にアルバム発売前に教えることができなかった状況だったそうです。
しかしトリッキースチュワートとトリッキースチュワートのマネジメント会社は、共同プロデューサーとして現状況に対するすべての責任と誤りを認めて防弾少年団が最大限被害をこうむらないように早く解決することを約束しました。
防弾少年団は該当トラックと関連して何の誤りや責任がなくてかえって大きい被害をこうむった状況です。 これに対しBig Hitエンターテインメントはトリッキースチュワート側に防弾少年団と全世界防弾少年団ファンたちのために公式謝罪文を発表することを要請しました。
TRACK12 Am I Wrong
TRACK12 Am I Wrong 3’33”
今まで”No More Dream”、 “さんなむじゃ”、 “I NEED U”、 “チョロ”、 “ベプセ”、 “Save ME」など防弾少年団のアルバムでミックス作業をしてきたSam Klempner、James F. ReynoldsとJosh Wilkinsonが特に防弾少年団のためにプロデューサーに出た。カントリー風のギターとハーモニカサウンドが魅力的な曲で、洗練された味を与えるヒップホップ曲だ。「Am I Wrong」は、最近世代の防弾少年団だけの率直な視線が込められている。先に発表した「チョロ ベプセ」と脈絡を同じくする曲で、苦しい現実を赤裸々にひねるストレートな歌詞がすっきり迫ってくる。
TRACK13 21st Century Girl
TRACK13 21st Century Girl 3’15”
防弾少年団の初期の頃を彷彿とさせる「21世紀少女」は、防弾少年団だけのパワフルなエネルギーとウィットあふれるヒップホップ曲だ。21世紀を生きている私達はすべて美しく、貴重で愛される資格がある人という肯定的なメッセージを含んでいる。パートごとに音の変化をつけたため退屈を感じる暇がないほどあっという間に曲が終わってしまうような感覚を受けさせる。
TRACK14 2! 3!

TRACK15 Interlude : Wings
TRACK15 Interlude : Wings 2’23”
その中に防弾少年団が一度も聞かせてくれたことのないハウスグルーヴを基盤としたHip Houseジャンルの曲である。自分自身のために強い信仰と今後進もうとする少年たちの固い意志を翼になぞらえ表現した。アルバムの最後の曲だが、今後防弾少年団が示す音楽の変化を予告する曲として、グループの次の行動と未来への期待感を呼び起こす。
2ND FULL-LENGTH ALBUM 2016.10.10
(アルバム紹介)「花様年華」シリーズで、人生で最も美しい瞬間を迎えたBTSは、過ぎ去った時間をあとにして再び新しい扉の前に立つ。10月10日に発売される『WINGS』は、生まれて初めて誘惑に出逢い、悩み迷う少年たちの歌である。苦しみと喜びを繰返す7人の少年の姿は、卵から孵って飛び立とうとする鳥の羽ばたきを連想させる。
今回のアルバムには、2013年のデビュー以来、初の防弾少年団のメンバーたちの個別のソロ曲が収録され特別感を加える。各メンバーの自伝的物語を脚色し歌詞化したソロ曲は、事前に公開されたショートフィルム(Short Film)に挿入された。映画的特性と演劇的要素を組み合わせたショートフィルムは、メンバーごとに合計7編に渡って公開されたが2~3分前後の短い分量にもかかわらず、高いレベルの映像美を見せカムバックに対する期待感を高めた。
また、防弾少年団は、今回のアルバムでは、国内外の超豪華スタッフ陣らと呼吸を合わせた。Pdogg、「hitman “bang(パンPDね)、Slow Rabbit、Supreme Boiなどビッグヒット師団を筆頭としたダイナミックデュオのゲコ、プライマリー、필터などの国内ミュージシャンだけでなく、Britney Spears、Rihanna、Beyonce(びよんせ)、Justin Bieber(じゃすてぃんびーばー)と一緒に作業した米国のTricky Stewartまでプロデューサーとして参加し、音楽的完成度を高めるために力を注いだ。この他にもJessie J、Selena Gomezと作業していたJames F. Reynolds、Chris BrownとDavid Guettaなどと一緒に作業したJaycen Joshua、グラミー賞受賞者Bob Horn、Kanye WestとDrakeのアルバムミックスを進行したことがあるKen Lewisがアルバムのミキシング作業を引き受けて、[WINGS]は、国内外のヒットメーカーたちが大挙参加した歴代級のアルバムに誕生することになった。
Photo






















MV / EPISODE
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