
4TH FULL-LENGTH ALBUM 2020.02.21
「完全な私」の姿を探すための防弾少年団の率直な話 防弾少年団が2月21日、4枚目の正規アルバム「MAP OF THE SOUL:7」を発売する。昨年幕を開けたMAP OF THE SOULシリーズは、自分の本当の姿を探すために旅を始めた防弾少年団の率直な話を込めている。その最初の作品であるMAP OF THE SOUL:PERSONAで世界への関心と愛の楽しみを歌い、世界に見られる自分の姿を発見したら、「MAP OF THE SOUL:7」ではこれまで隠されてきた内面の影に直面し、また、自分の一部として認めようとする。「MAP OF THE SOUL:7」は7人のメンバーであるチームで集まった防弾少年団のデビュー後7年を振り返る。今の席に来るまで歩いてきた道は決して順調でなかったし、グローバルスーパースターとして、まさに耐えなければならない負担感と恐怖という特別な試練もあった。しかし、その試練の傷さえ自分の本当の姿の一つであることを知った防弾少年団は、今「見せてあげたい私」と「外面したい私」をすべて受け入れ、ついに「完全な私」を見つけた自分たちの話を伝えようとしている。
「MAP OF THE SOUL:7」で披露する防弾少年団のアーティスト的姿
去る1月、先行公開曲「Black Swan」音源と共に披露したアートフィルム(Art Film performed by MN Dance Company)は、スロベニア現代舞踊チームのMN Dance Companyとのコラボレーションで作られた作品だ。曲の情緒を現代舞踊で再解釈し、苦難と逆境を乗り越えて誕生した黒潮(Black Swan)を連想させる独創的な振り付けが全世界を魅了した。米国CBS「ザ・レイト・レイト・ショーウィード・ジェームズ・コーデン(The Late Late Show with James Corden)」で初公開した「Black Swan」のステージは、本アートフィルムを連想させる、叙情的でありながら芸術的感性を一層引き上げたパフォーマンスで話題を集めた。 。 それだけでなく、防弾少年団はイギリスロンドン、ドイツベルリン、アルゼンチンブエノスアイレス、アメリカニューヨーク、大韓民国ソウルなど全世界5カ国芸術作家たちとコラボレーションしたグローバル現代美術プロジェクトCONNECT、BTSを通じて多様性の肯定、コミュニケーション、連結など自身この追求する哲学を現代美術に拡張させた。現代美術、現代舞踊など新しい領域と遭遇して純粋芸術と大衆芸術を続けてきた防弾少年団は今回の「MAP OF THE SOUL:7」で一段階成長したアーティストの姿を見せる予定だ。
有機的につながった19トラックの完成度の高いアルバム「MAP OF THE SOUL:7」にはMAP OF THE SOUL:PERSONAアルバムの収録曲の一部と14個の新曲を含めて合計19個のトラックが収録されている。防弾少年団は「Interlude:Shadow」、「Louder than bombs」などでグローバルスーパースターに成長した人々が感じる義務感と責任感を、「Black Swan」を通じてアーティストとして体験する恐れを告白し、隠したかった自分の内面を明らかにする。一方、「Filter」、「視差」、「Inner Child」、「Moon」をはじめ、「We are Bulletproof : the Eternal」、「Outro : Ego」などのトラックでは、私の見た姿と今の私をできるようにした、「私を私これをすることについての話を解き明かす。そしてこの二つをすべて溶かしたタイトル曲「ON」は、自分のペルソナと影を共に受け入れた完全な私になるまでの旅を描いている。これによりPersona-Shadow-Egoの叙事詩を盛り込んだ19トラックが一つのアルバム内に有機的に繋がっており、高いアルバム完成度を感じることができる。この叙事詩は自分の自我を訪ねる7メンバーの7年間の人生を意味するアルバムカバーでも探すことができる。4つのバージョンのカバーは、完璧であるという願望や満たされていない喉の渇きのシャドウ、使命感と意志、または防弾少年団本来の姿を示すEgoを表現しようとした。
さらに拡張された防弾少年団の音楽的スペクトル今回のアルバムはリブート(Reboot)コンセプトを適用し、防弾少年団のデビュー初の「学校3部作」アルバムを借用および再解釈することで、彼らの音楽的スペクトルをさらに拡張させた。最後のMAP OF THE SOUL:PERSONAのタイトル曲「小さなもののための詩(Boy With Luv)(Feat. Halsey)」が、2ndミニアルバム「Skool Luv Affair」のタイトル曲「Boy In Luv」と届いているなら、今回のタイトル曲「ON」と最初のミニアルバム「O!RUL8,2?」のタイトル曲「N.O」が対応を成す。また、今回のアルバムの収録曲「We are Bulletproof: the Eternal」は、デビューアルバム「2 COOL 4 SKOOL」の収録曲「We are Bulletproof Pt.2」をつなぐ曲だ。他にも、ボーカルラインとラッパーラインのユニット曲はもちろん、「友達」、「Respect」など、以前に披露していない新しい組み合わせのユニット曲と7人のメンバーの個性を活かしたソロ曲まで、多彩な構成に出会えて聞く楽しみを倍増させる。 音楽で全世界の人々と警戒のないコミュニケーションをしてきて、グローバルアーティストの反熱に立った防弾少年団は今回のアルバムを通じて自分自身を覗いてみようとした。デビュー後7年、この場に来るまでの人生は険しく、成功にさらされた日陰も凄く感じられる時があった。だが防弾少年団は今後進むべき明日にもっと注目したい。今の自分たちを持ってきた源であり、周辺部にいた自分たちを全世界的なスーパースターで作り上げたファンクラブアーミー(ARMY)と共に与えられた道を歩き続けたいと思う。

MAP OF THE SOUL : 7 楽曲とRM Behind


(ハンバーガー?か何かを食べながら)こんにちは。
ご飯を食べられなかったので食べてから始めます。約1年ぶりにやりますね、これ。食べてるのにお腹空いてる。
今喉が良くなくて…食べたら良くなった。雨が降ってる。
食べ終わるまでこれを聞いて待っていて下さい(映像2分22秒から流れる)。これ久しぶりに聞く。こういう時がありました。部屋に自慢するものが残ってない。僕は最後が好き。久々に聞いたら新鮮。(ここから英語で話す)グローバルファンの皆さんのために、英語で話します。おそらく数時間後には、字幕がつくと思います。あとで字幕と一緒に再度見てください。
食べ終わりました。
こんにちは、RMです。皆さん元気ですか?
在宅勤務の方やお昼時間の方、家にいる方もいるだろうし、色々だと思うのでこの時間にした。今朝撮影してきた。
早朝4時半くらいに起きたので喉が良くない。ほぼ寝られなかった。
まだ撮影しているメンバーや終わったメンバーもいる。今バラバラなので作業室には他のメンバーは入ってこないと思う。マルチタスク出来ないのでコメント欄は消します。話を忘れてしまう。後で出します。
寝てないから頭がぼーっとするが、今日やる事にしたのは、アルバムが出て3週間経った。昨日シュガさんの誕生日もあったし、活動も終わった。今日「走れバンタン」が公開されると思うが、これ以上遅らせる訳にはいかないと思った。待っている方も多いと聞くので、感謝の思いでここに来た。
前まではアルバムレビューとして大きくやってたが、正直そういうのは一つもない。僕がアルバムの数曲に参加しながら、あったビハインドや僕が個人的に好きな部分を話して、それぞれ他のメンバーの話は本人達が言ってくれるから、今日は僕だけの話をする。だから、僕の音楽の話を聞きたくない方は今消しても大丈夫です。
ご飯がなかなか届かなくてその間ここでずっと聞いていた、「MAP OF THE SOUL : 7」。話すことと色々と最近思ったことも整理して、どんな気持ちで作業していたかも思い返して整理してみた。ちょっと前まで「Interlude : Shadow」を聞いてたが、ジーンとした。すでにインタビューで言ったこともあるが、元々は「Interlude : Shadow」と「Outro : Ego」を別で出す計画をしていた。でも、僕たちのニーズと様々な状況によって、去年の下半期にアルバムが出せなくなった。
それで休暇に入って、年末もあり、ある意味長期間アルバムが遅れたので、「Interlude : Shadow」と「Outro : Ego」を合わせる事になり、「7」というタイトルを最初に提案された時、適切なタイトルだと思った。色んなことを象徴している。「Interlude : Shadow」と「Outro : Ego」を合わせて出そうとなった時、タイトルをどう決めるのか全く思い浮かばなかった。「7」というのがちょうど7年目という年数を適切に使えたと思う。
作業時間も長くなり、練習時間もすごく長く、理想的な作業が出来た時間だったし、僕は「ボンボヤージュ」の前から作業を始めた。フルアルバムだから、「MAP OF THE SOUL : persona」シリーズから隠れたトラックがある。これが「7」でしかあり得ない理由は、「7」という数字が今の防弾少年団を象徴する数字だと思えるから。このアルバムに答えが全てある。
あなたの、あるいはとある人の僕たちに対する疑問。僕たちがどうやって大きくなったか、どんなことを考えているのか、結局どんな風に思っているのか。僕の考えではこのアルバムは、僕たち7人の合点のようなそんな思いがする。僕たちが合意したんです。僕たち7人が一緒にやっていくという事実。歌って踊って公演して音楽を作って、一緒に楽しく何かやっていく、今やっているという事実。この一つだけは合意点を僕たちが見つけ、その最終合意点の総プロセスのようなアルバムだと思う。
「persona」「Interlude : Shadow」「Outro : Ego」というある意味すごく難しい単語たちの概念があるだけで、光と闇を対比させてそれから正反合のように結論を出す。僕たちの歓喜、闇、僕たちが持たないといけない考え。7人が同じ船に乗って他の場所を見ても、1箇所に同じ船に乗って行く、思いは同じじゃないといけない。その思いが「Ego」として表現されているアルバムだと思う。
作業を続けて、友達とも色んな話をしながら凄く気持ちが複雑で、特に昔のことを改めて振り返るアルバムだった。なぜなら、「ON」は「N.O」をリバースしたし、「Outro : Ego」も同じだし、7年前にはどうだったかと作業しながら考えた。
アメリカで1ヶ月くらい練習して、その前に韓国でほぼ3週間練習して、その前に2、3ヶ月ずつ韓国でずっと作業して、僕たちがもう一歩ちゃんと表現できるか疑問に思うことが多かったが、ある意味さらに練習出来て最も大きな原動力になった。ずっと過去を振り返り、喧嘩したな、和解したな、沢山泣いた、沢山笑った、喜怒哀楽を感じながら作業した。
そうやって10ヶ月後に出たアルバム。
情勢が良くなく、僕たちが完璧に望むようには進んでいない。残念だが、僕が音楽を始めた意味、終着点が音楽という領域なので、一つの僕の遺産として世に出たことが励みになる。すごく嬉しい、幸せだと思う。
各曲のTRACK▼をクリック。楽曲ごとに手作業で文字起こしをしています。

小さなものたちのための詩 (Boy With Luv) feat. Halsey



‘ホルモン戦争’、’進撃の防弾’以後久しぶりに披露する防弾少年団表オールドスクールヒップホップ曲だ。90年代のヒップホップ溝とメタル感のギターサウンドが出会ったラップロックジャンルの曲だ。創作の楽しさと苦しみ、それらを経てアーティストになった今、歌と踊りで世界とコミュニケーションしたいという内容を盛り込んだ。特に、Jホップがソングライト全般を担当し、トップライナーとして一一成長した姿を見せる。最初から最後まで楽しく走るように力強く強烈なビートと共に後半部にはジンのロッキング(Rocking)したアドリーブボーカルが印象的な鑑賞ポイントだ。
歌詞は
MAP OF THE SOUL : PERSONA をご参照ください
防弾少年団の「O!RUL8、2?」アルバムのイントロ「O!RUL8,2?」の楽器をサンプリングして作ったシュガーのソロ曲だ。オバヒップホップ(Emo Hip hop)ジャンルを基盤に壮大ながらも惜しみを感じ、曲後半部にロック(Rocking)したトラップ(Trap)ジャンルに変わる反転魅力を持つ曲だ。成功を収めて上に上がるほど責任感と負担感という暗い影も大きくなるという内容の歌詞を自分の内面と対話をするようなシュガーの真剣なラップで解放した
今雨が降っている。とてもよく合う曲。シュガさんが本当に上手。
「これこんなに悲しい曲だったんだ」という思い。すごく悲しかった。
この歌詞は以前に「sea」とかの歌をやりながら一緒に聞いたこともある。歌詞をずっと見ていくと、僕の気持ちを誰かがそのまま書いたような感じ。
悲しいからより美しい曲だと感じた。
メロディーもかっこいい。
僕の声で歌った「O!RUL8,2?」。以前の「N.O」が入ってたアルバムのイントロをそのままサンプリングして引用し、すごく長く作業したと聞いた。
ミックステープとかの作業時間をここに沢山割くくらいトラック作業にもかなり力を入れた。
アルバム収録のソロで、ミックステープとは少し違うから、自分の愛情とattitudeが沢山入っていると思う。
シュガさんらしい曲。
異例にもイントロに英語があるから、監修してくれと僕にメッセンジャーでSOSしてきた。クレジットに僕の名前があり不思議に思ったと思うけど、そういう兄さんだから。
「あいにくここは青空だろう」という歌詞が好きなところ。この曲全体の中心になる歌詞だと思う。この言葉を使えることが本当にかっこいい。「あいにく」という言葉が持つ質感?マチエール(※1)が急に現れてすごくいい。
爆発するかのように、ロックスターのようでもあり…僕はシュガさんじゃないから多く話せないが、沢山の愛情と手間をかけて作業したと思う。兄さんの曲だから、コンファームを受けるために行って、その過程が記憶として残っている。
英語歌詞を少し見ただけなのに、クレジットに名前を入れてくれる兄さんが寛大で、かっこいいと思う。
改めて昨日誕生日おめでとうございます。家族と幸せな時間を過ごしたんじゃないかと。シュガ!
最近シュガさん本当に一生懸命作業してるから見習わないと。
※1美術作品の材料や材質,素材
トラップドラムビートと切ないローファイギター旋律、キャッチしたフックが調和する夢幻的な雰囲気のクラウドラップ(Cloud Rap)、叔母ヒップホップ(Emo Hip hop)ジャンルの曲だ。音楽をすればするほど、もはや音楽が私に大きな感動や震えを与えられないという恐れが訪れるが、私の中のブラックスワンに直面した瞬間、音楽が自分にとってどんな意味なのか悟ったアーティストとしての告白を成熟して自転的な歌詞を通じて深く伝える。7メンバーのシンギングラップ(Singing Rap)形式とミニマリストなサウンドを特徴として、明確なクライマックスのない曲の展開は、聞く人々に一味違った魅力をプレゼントする。
沢山聞きました。すごくよくある表現だと思う。
経済学用語もあるらしいし、映画「ブラック・スワン」のおかげもあるし、黒鳥というのが、ある意味一つのメタファーとして定着した感じがあり、初めてもらって歌詞を書こうとした時、当然映画の「ブラック・スワン」をもう一回見た。ネットフリックスにあったかな?
歳をとったのか、涙が簡単に出てきて、正直もう一度見たくなかったが、ナタリー・ポートマンさんが爪を取るシーンと最後の結末のシーンが衝撃的だったので、気分の良くなる映画ではないですよね。
でもモチーフになった映画を見るべきなので見た。そして泣いた。
白鳥が黒鳥になって起きる葛藤、内的表現が音楽が与えるのと映画が与えるのは違うから、泣いて、踊り手の人生について沢山考えた。
僕がダンスが上手くなることは一生ないと思うが、そういう人生を考えて歌詞を書いた。
みんなが英語の発音を沢山聞いてきたので沢山協力して、
今ではもうみんな上手い。
歌がちょっと面白いのが「Inside」の部分が聞いていると、「インサ」みたいに聞こえて、1人でつまらないギャグを言っていた。
1番好きな歌詞は、「すべての瞬間が永遠になる」と訴えながら「Film it now」という部分がよく合っていると思う。曲の雰囲気やある意味劇的な雰囲気を上手く演出してくれている歌詞だと思う。
正直インサしか思い浮かばない、この歌を聞くと。

My Time(時差) ヒップホップR&Bジャンルをベースにしたジョングクのソロ曲で、幼い年齢から練習生生活を始めて17歳にデビューしたジョングクが大人になった後に感じたことを伝える歌だ。青少年期、大人になったすべての時間を練習室と舞台で過ごして経験した成長の時差を一層成熟したボーカルと自転的な歌詞で溶かした。強烈なトラップビットにミニマルながらも夢幻的な感じの伴奏が加わり、ジョングクの率直な話をより劇的に感じることができる。
ボンボヤージュの時ずっと書いてた歌。
一回完成させて送ったが、テーマやプロットが少し変わり全面的に修正して…
その前にソロ曲がなぜ出たかの流れを話します。
僕は「Intro:Persona」の作業をずっとしていたので、追加でソロ曲の作業はしませんでした。でも、ハウスチームと事務所の方達とインタビューしたと思う。
個人がソロ曲をどうしたいのか、どんなテーマにしたいのか、今の気持ちや気分はどうか、コンセプトについてどう思うか、何回かのインタビューを経てテーマが決まり、トラックが決まり、やったと思う。
僕たちはいつも今感じている情緒に近く、僕たちが感じている状態に最も近いものをやってこそ、本当の気持ちが入りいい歌となり、いい感情になる。
「時差」や「Filter」もそうだし、何でもそこに自分、それぞれ個人の、僕の「Intro:Persona」も同じで、ジミン、ジョングク、テヒョン、ユンギさん、ホソク、みんな自分の情緒のどこかから出した曲ということを思って欲しい。
ハウスチームとメンバー一人一人のことを元にテーマが出てきて、お互いの意見を通して草案が出てくる。その草案を元に僕やそれぞれ、ソングライターたちもトップランナーとかもそういうのを受けてそれぞれ書いて、その中からいいものを合わせるやり方で整理される。
僕が参加した「時差」や「Moon」「Inner Child」の場合、僕とみんなでずっと意見を交わした。
テヒョンは、積極的にテキストファイルで主張してくれた。
ジンさんは、僕に何度か聞いてきた。僕が、ここまで隠喩的じゃない方がいいとか、この部分は直感的な方がいいという感じで、兄さんに任せるよと伝えた。兄さんは自分の発音や情緒に合う発音で自分で全部修正して、ハウスチームと歌詞を修正したりした。
ジョングクは、ジンさんと同じように僕と何度か口頭で、部分部分の発音やテンポを、ジョングクが上手く歌えるように、あるいは自分が望む通りに、歌詞をちょっと変えた。
特別に変えた部分は、「逃してしまった痕跡が」という部分。正直僕はかなり驚いた。初めてガイドをもらい戸惑った。ガイドは今はなく、英語で適当な歌詞だったと思うが、ドラムとか鳴ってないのに急に裏拍で(映像32分30秒あたりでRMがメロディーを口ずさむ)こうなるんです。ここに何を書けばいいのか、難易度がすごく高かった。
ジョングクの歌で、力量があるから消化できたけど、普通は簡単にできる曲じゃないと思う。
本当にガイドを聞いた時戸惑ったのを鮮明に覚えてる。
ジョングクが変えてくれた歌詞の中の「早すぎたのか」
その部分が難しかった。
韻律があってこそ、メロディーがあってこそいい歌になる。
R&Bはリズムが厳然としてあるので、必ずライムを合わせたかったが、前の歌詞が思い出せないくらい無難な言葉にしようとしていたと思うが、本人が気に入らなかったんだと思う。あるいは物足りないと思って、「逃してしまった痕跡が」に多分ジョングクが変えたんだと思う。後でそれを聞いてすごく驚いた覚えがある。こうやって上手く変えるなんて俺よりずっといいじゃん!って。変えてくれたことが僕の頭のどこかに痕跡として刻まれました。
ジョングクが帽子をかぶって、すごくいい体で。さまよって走って、ジョングクの姿を想像しながら憑依して書こうと努力して、ジョングクも自分らしくうまくまとめてくれて、すごくいいのができたと思う。
一番好きな歌詞は、「逃してしまった痕跡が」だと思う、皮肉にも。僕が書いてないからかもしれないが、あそこをあんな風に書けるんだと。
正直話していると、どうしてあれが難しいのかと思うかもしれませんが、実際に想像してあの中にはまっちゃうと自己矛盾にはまって、何をどうしているのか自分で見られなくなる。ああいう部分を外部から入って直してくれると歌が新鮮になる。
余談ですが、サビを見ると「I can’t call ya I can’t hol’ya」で合わせた。
「call ya」と「hol’ya」について、僕は「hold」を「hol」に略して使うから、call、hol’なら十分に発音が韻律になると思ったが、ハウスチーム数人から是非「hold ya」にして欲しいと意見をくださった。僕とジョングクは前者だった。
最近音楽は歌詞もですが、聞く楽しさがないといけない。「I can’t call ya I can’t hold ya」にすると、「hold ya」で聴覚的な心象自体が落ちる。「d ya」の発音がすごく聞こえ方が固い。それで反論して、僕が知ってる限りではトラックのいくつかは「hold ya」っていう発音を少し混ぜて、「hol’ya」でも「hold ya」でもなく聞こえるようにやったと思う。この部分をもう一度聞くと面白いと思う。僕とジョングクは、意味の伝達が少し落ちても結果的にその方が気分が良くないかって話し合った記憶がありますね。
視聴者へ
トイレ休憩を
RMはコーヒーおかわり
カフェイン飲んだら体調が戻るのは21世紀の現代人というか、ないと手が震えたりしませんか?皆さんも。
トラップサウンドの影響を受けたエレクトロポップ(Electro Pop)ジャンルの曲で、ポップ歌手「トロイ・シバン(Troye Sivan)」が参加した。全世界を歩き回って多くの人々に出会い、注ぐ痛みの話に触れるたびに、悲しみと恐怖が大きくなっていくという内容を盛り込んだ。「それでも耳を止めずにあなたの話を聞いて歌うことを止めないから、続けて言ってほしい(Speak yourself)」はメッセージがこの曲のスサンながらも壮大な雰囲気と調和してお腹になる。ラッパーラインの既存スタイルとは明らかに異なるラッピングとボーカルラインの率直なボーカルが出会い、常に新しさを追求する防弾少年団の音楽的姿を見せる。
「爆弾よりうるさい」
沈みますよね。ちょっと悲しいですよね?
ダウンテンポ?正確にそういうか分かりませんが。
アルバムで最初に作業した歌。
僕のラップはかなり後で書いて、歌詞から作業したが沢山却下された。
文学のようにいかないといけない雰囲気の歌。
色んな試みがあった。
この歌も正直すごく悲しかった。書きながらずっと。この曲で始めたから力がすっかり抜けて。
「Louder than bombs I break」が詩的。爆弾よりもはるかにうるさく僕は壊れる。
元々は「あふれだす痛み」の部分は、「崩れる防壁たち」と書いた。この表現がよかったが、曖昧だと却下された歌詞。僕は今でもこのフレーズが惜しい。
「あふれだす痛み」の方が何を言いたいのか直感的だから採択されたのは当たり前な気もする。
昔もらった手紙やたまにWeverseを見て、僕たちを悲しませることじゃなくて、悲しみは分かち合ったら半分になる。そういう悲しいこと、何かの出来事を見た時、僕たちが感じる感情。
僕たちが公演会場に立って、僕たちとこの人が楽しくなる歌で一緒に交感しても、僕たちがいつもいい状態でやってるわけじゃないですよね。その瞬間がそうだとしても。「君のみせたあの表情が違うと知った時から」っていう気付きから始まって、「笑ってるけど笑ってない」という昔の歌のように、自らにも言ってる話でもある。でも僕の立場では、皆さんが言ってくださる各自の痛み、「あふれ出す痛み」を僕が全部どうやったら抱きしめられるのか。自らに対する疑問で、告白で、訴えで、悲しいですよね。
マルチタスクが出来ないから、一曲書き始めたら終わらせないといけない。
すごく切実な状態で没入してこれを書いて「Black Swan」を書いたと思う。
あの時すごく悲しかったし、そういう関係を公開できないが、ガイドとか、例えばジミンやジョングクやテヒョンやソクジンさんが歌うように、切実に作業室で一人でしている。そうしてこそいいもの、言葉が出てくる。
僕がヴァースを変わった風に書いた。「Intro:Persona」
以外でちゃんとラップらしいラップを、「Respect’」があるか、「UGH!」も。やってはいるね。とにかく囁くようにやった。その後ホビが僕の次に続く。この音をキャッチして繋げることがすごく大変そうだった。僕と声域帯が違いホビはもっと高い。ホビが落ちる部分をつなげるのが大変そうだった。ホビに申し訳なかったし、NGが出て、コンファームも数回受けたと聞いた。この場を借りて、ホビ本当に悪かった。次はお前が最初にヴァースを、書いて。頼んだ!
和訳歌詞(@luv_musik_)
イジェンノムソンミョンヘジョッソ
이젠 너무 선명해졌어
今は鮮やかになりすぎた
チョハンホリゲ ナッソングリムジャ
저 환호 속의 낯선 그림자
あの歓声の中にある見慣れた影
アマタシンミドゥルス オプ スル
아마 다신 믿을 수 없을
きっと二度と信じられないだろう
チョウンゴマンポゴ ドゥッジャンマル
좋은 것만 보고 듣잔 말
いいことだけ見ていようという言葉を
コヨハンノエスルプミ
고요한 너의 슬픔이
静かな君の悲しみが
ナルルフンドゥロ
나를 흔들어
僕を揺さぶる
チョユハンナエパダエ
조용한 나의 바다에
静まった僕の海に
パドガイルゴンへ
파도가 일곤 해
波が押し寄せる
Louder than bombs, I break
爆弾よりも大きな音で僕は壊れる
ッリダジヌンアプムドゥル
쏟아지는 아픔들
降り注ぐ痛みたち
ニガ ジオッドンクピョジョニ
네가 지었던 그 표정이
君が見せたその表情が
クピョジョニアニランゴルアングッデブト
그 표정이 아니란 걸 안 그때부터
その表情が違う事を知ったその時から
Louder than bombs, I break
爆弾よりも大きな音で僕は壊れる
Baby, I’m nothin’er than nothin’
ベイビー俺は何の価値もないんだ
Brighter than the light
その光よりも強く輝く君
Don’t you want a thing from me
俺に何を期待してるの
But you say I’m somethin’er than somethin’
だけど君は何よりも俺に価値を見出してくれた
Brighter than the light
その光よりも強く輝く君
Don’t you give up your life
君は生きる事を諦めたりしないんだね
Here I stay, pray
俺はここにいて 祈るんだ
Just for better days
少しでもマシな日々のために
Everyday a maze
毎日が迷宮だ
Wonder if this is my place
ここは俺の居場所で合ってるのかって
Where’s my way?
僕が進むべき道はどこなんだ
キョリクフンドゥルリヌン ground
계속 흔들리는 ground
揺れ続ける地面
ホルロ ムノジヌンチュン mute
홀로 무너지는 중 mute
1人で壊してるミュート
Louder than bombs, yeah
爆弾よりも大きな音でそうさ
I want to tell you オドゥムン マリヤ
I want to tell you 어둠은 말야
わかっていて 暗闇はね
オディラド イッダンゴルドゥリョウォマラ
어디라도 있단 걸 두려워 말아
どこにでもあることを怖がるのはやめて
オットパミナルサムギョド ナンポギハジンアナ
어떤 밤이 날 삼켜도 난 포기하진 않아
どんな夜が僕を隠そうとも僕は諦めはしない
ノウィハン fight, we’ll shine
널 위한 fight, we’ll shine
君のために戦い僕らは輝くんだ
ノワナンタハムッケ ヌッキョ
너와 난 다 함께 느껴
君と僕は全てを同じように感じる
スルプ ムグァゴトン
슬픔과 고통
悲しみと苦痛
ウヨンハンゲ ジョルテ アニャ
우연한 게 절대 아냐
偶然なはずはないから
Yeah, we picked this game
そうだよ、僕らがこのゲームを選んだんだ
Louder than bombs, I say
爆弾よりも大きな声で叫ぶよ
セサン アペ マルハルゲ
세상 앞에 말할게
全世界の前で言うよ
ノルル ウィミョンヘットン シガン
너를 외면했던 시간
君から顔を背けてた時間
チャックドマンヒョットン ナナルイジェトヌン オプソ
자꾸 도망쳤던 나날 이제 더는 없어
ずっと逃げてた もうこれからはしない
Louder than bombs, I say
爆弾よりも大きな声で叫ぶんだ
サラムド ゥルン ムォウリガ プロプデ
사람들은 뭐 우리가 부럽대
世間はまぁ俺たちが羨ましいんだってさ
ネ ガジンpainウィソニラゴへ
내가 가진 pain 위선이라고 해
俺が受けた痛みは 偽装だって言う
No matter what I do ットンパテグルネ
No matter what I do 똥밭에 구르네
俺が何をしたってクソに塗れて転がるんだ
ウリガ アニミョングレヌガ ハルゴンデ
우리가 아니면 그래 누가 할 건데?
俺たちじゃなきゃそう誰がやるのか?
サラムド ゥルン ムォウリガ プロプデ
사람들은 뭐 우리가 부럽대
世間はまぁ俺たちが羨ましいんだってさ
ネガ ガジンpainウィソニラゴへ
내가 가진 pain 위선이라고 해
俺が受けた痛みは 偽装だって言う
No matter what | do ットンパテグルネ
No matter what I do 똥밭에 구르네
俺が何をしたってクソに塗れて転がるんだ
ウリガ アニミョングレヌガ ハルゴンデ
우리가 아니면 그래 누가 할 건데?
俺たちじゃなきゃそう誰がやるのか?
Louder than bombs, I sing
爆弾よりも大きな声で歌う
ノワネゲ ヤクソッケ
너와 내게 약속해
君と僕に約束する
オットンパドガドプチョド
어떤 파도가 덮쳐도
どんな波が襲いかかっても
ウリンックットプシ ノル ヒャンへ ノレハル ゴ ラゴ
우린 끝없이 널 향해 노래할 거라고
僕たちは終わりなく君のために歌うって
Louder than bombs, I sing
爆弾よりも大きな声で歌うんだ

ウク(UGH!)匿名という仮面の後ろに隠れて誰かに向かって吐き出す怒りが蔓延した社会に批判を投げるラッパーラインのユニット曲だ。メンフィススタイルのトラップジャンルで、凝縮された感情が飛び出してくるように、速いトラップリズムのビートの上で「悪意に満ちた怒りに対する怒り」を加減せずに注ぐ直説的なラッピングが印象的だ。怒りが支配する世界をもはや左視できないという態度の歌詞は、被害者を見守ったこれとして、あるいは被害者本人として防弾少年団が受けた傷を推測させる。
※3 UGHとは、日本語にすると、「げっ」「うわっ」「あーあ」「おぇ」と言った嫌悪感の表現だそうです。
この歌を聞くと、名前の最後が「ウク」の友達を思い出す。Supreme Boiがビートを書いた。サビの部分が行き詰まりできなかったが、ユンギさんが解決してくれた。
僕たちは公演とかを考えない訳にはいかないから、一緒に歌って楽しく。サイファー[※ラッパーが輪になってみんなでフリースタイルラップをしあうこと]ではないけど、サイファー的な曲が占める公演の一定の役割がある。
そういうので進めないといけないが、サビができなかった。ユンギさんがうまく解決していいスタートを切ってくれた。
僕はラップをすごく楽に書いた。ホビも後ろで頑張ってくれて、「えへん※2」もさっきの「ON」のように、ユンギさんが「えへん」ってやったら、それ面白そうだってなってそのまま一緒に書いた。[※2]ここでいう「えへん」は咳払いのようなもので、曲の中で2分40秒あたりの歌詞でJHOPEとRMが続けて「えへんえへん・・」「えへんえへん・・」と歌います
この歌もある意味一つのロールプレイだから、もっと中にある怒りを大きく引き出そうとしたので、書くのは簡単ではなかった。ただ、3人の言いたいことが全部似てた。
元々は昔のように賛否の構図を作って正反合式でやろうと思ったが、僕たちの考えが全部似てて出来なかった。感じている情緒が一定してたので、似たような話になるしかなかった。
歌詞に全部出てる。SNSもそうだし、すごく道徳的で、あるいは論理的に完璧な人のように話して。
例えば、うちのお母さんも僕について知らないし、僕も一緒に10年暮らしてきたユンギさんやホソクについて、分かっているというのも正直ちょっと微妙だ。
僕がその人を本当に知ってるのかな?自分が自分を知るのも精一杯なのに。僕は誰々を知ってるけど、あいつはこうだよと言うのはすごく危険。
去年くらいから、何かに確信を持って自分が全て知ってると思うのは、最も危険な考えだと思った。自分が確信を持ったら人は見たいものを見続けるから、あいつはあれだなってなったらそれだけ見える。全ての言葉と行動が全部そう感じるようになる。
そういうのを含めて、「UGH!」というのは歌詞に全部出てるから、さらに説明する必要ないかも。
行き場のない怒りたちがあちこちに沢山ある。例えば、こうしても悪口言われて、ああしても悪口言われて、どの分野であれ全部そうだと思う。
最近本当にみんな簡単に言って、簡単におとしめて、僕も自分を振り返りながら誰かと会話する時、それについて実はよくわかってないのに、あいつはあれなんだろ?じゃあそれは微妙じゃない?こういう風に話してなかったかと、自らを振り返りながら、全部具体的には言えませんが、行き場を失った悪意に満ちた怒りがすごく多くて、そこで僕たち3人が言いたい部分が合ったから、自然とラップ曲になったんだと思う。
ユンギさんがもっとうまく話せると思う。
僕が知る限りはこうです。
1⃣ 00:00 (Zero O’Clock) 4’10”
2⃣ [TinyTAN | ANIMATION] – Dream ON




RMとシュガーのユニット曲で、あまり一般的に使われている「Respect」という単語に対する率直な思いを込めたヒップホップ曲だ。尊敬は誰かに向かう完璧な信念を基盤とすることなので、その単語を簡単に話せないという歌詞は「Respect」という単語の意味をもう一度考えさせる。トレンディなヒップホップサウンドにRMのオールドスクールなラッピングとこれに相反するシュガーのニュースクール的なラッピングが出会い、新鮮な楽しみを与え、二人がやりとりする会話感覚のイントロ部分とアドリーブ、彼らの声で作業したスクラッチ(Scratch )サウンドが主な鑑賞ポイントです。
いつもユンギさんに「兄さん、ブームバップを一つだけ書いてくれませんか?」僕はブームバップやりたい、オールドスクールやりたいって。
僕はナズとかそういうので元々始めたから、兄さんにブームバップを一つ書いて一緒にやろうといつもせがんでいた。僕はそういうの分からないから。
ユンギさんが「分かった、今度やろう」って言いながらできなくて、アルバムができたからやることになって、お酒の席か、僕たちの間で話して出たのか、とにかくリスペクトという単語についてさりげなく出てきたと思う。
兄さんと話してて、兄さんの歌詞のように、尊重も簡単じゃない時代に何が尊敬だ。最近すごくリスペクト、リスペクトって乱発してると思う。
言葉っていうのは正直社会性もあるし変わったりもするけど、それでも尊敬という単語はある意味重みがないといけない単語だと僕は考えてたんですが、それがあちこちで乱発されてるから、それは微妙だって話をしながら、じゃあこれで今度一緒に書いたら面白そうだって思ってた。
兄さんと僕が言ってるのはある意味少し違ってたりもしますが、ただ出発点が似てた。リスペクトをリスペクトする、また戻るんです。
ただリスペクト!ってみんな一緒に楽しくやって、軽く楽しくできたらいいし、最後のナレーションもやってみろって言われてやってみた。分かりませんって言いながら。尊重って何だ?って言いながら。すごく面白く…。
ユンギさんのやったアドリブを僕がそのままやった。認める!とか、うん、そうだ!とか。ユンギさんが元々自分のパートにこうやってアドリブして欲しいって、自分で全部レコーディングして僕がその部分をそのままやった。
ユンギさんがBパートですよね?この部分はユンギさんが書いたんですが、こうやって一つずつ書いておいて僕たちが各自のパートを分けて歌った。
すごく深刻なコラボをやろうかとも思ったけど、そうしたら他の重い曲もすでに多いし、示唆のある曲が多かったので、この曲は面白くふざけるように、ストレス解消して話してたように面白くやってもいいかもってなって、それでこうなったと思う。
(突然…)
急にしんどい。急にしんどくなりました。
もう終わりだけど。
僕、過去最高に長くやってますね、1時間半。
放送見るの大変じゃなかったかと思いますが、それでも一年に一回だから見て欲しいと思う。
We are Bulletproof : the Eternal 4’22”
練習生時代に作った「We are Bulletproof Pt.1」、デビューアルバムに収録された「We are Bulletproof Pt.2」をつなぐ「We are Bulletproof:the Eternal」は、このシリーズの完結といえる。先ほどの2曲が強烈なヒップホップジャンルだったのとは異なり、スタジアムアンサム(Stadium anthem)EDMジャンルの曲で、観客と呼吸して一つになりたい防弾少年団の心を感じることができるようにする。「We are Bulletproof Pt.2」の一部を引用した歌詞に加えて、私たちに向けて飛んできた数多くの石と試練に耐え、7年前よりも強くなり硬くなったという内容の歌詞はこれまで一緒にしてきたアミ(ARMY)に大きな感動をプレゼントする。
この歌を書きながらたくさん泣きました。
本当にたくさん泣きました。
すごく込み上げてもきたし、エターナルという言葉を僕が好きだからかもしれないけど。
創作する人たちは不滅を求めてると思う。当然だよね、ずっと残ることを望んで、読まれない本にならないことを望むから。
「Bulletproof」デビュー前に作って僕達だけで本当に苦労して練習して、初放送も「Bulletproof」の帽子ダンス、ジミンとホソクがやりながら歓声が出て、ジョングクも。
そういうことを考えながら、この歌こそ本当に宣伝だと思う。
僕たちは7人だけど今皆さんがいるから7人じゃなくて僕たちは一つのチームで、僕たちは一緒に手を握って天国に行くんだ。楽園。楽園に行くんだ、こういうことです。
「持ってるものは夢しかなかった」そうでした。本当にそうだったから。
目覚めたらぼやけた朝で。楽譜を見たわけじゃないけど、メタファーですよね。
果てしなかったプリント用紙たち、歌詞たち、覚えて書いて破って、泣いて涙の跡がにじんで、7つだけど7つじゃなくて、7回の冬、そして7回の春、繋いだ7つの手、もう止まらずに。
この歌を聞いたらこれからもたくさん泣くと思う。「Young Forever」もそうでしたが、エターナル、不滅を願いながら、この防弾服を着て、不滅を語りながら、世の中の前でこうやって、僕たちはここにいる、これからもいるんだって宣言して、これから僕たちは進んでいくという歌。
「Eternal」のビハインドはあまりにも泣いたから思い出せません。泣いて泣いて泣きながら書きました。
「鉄でできた証明」これが1番好き。
鉄でできた証明、トロフィーかもしれないし、弾丸かもしれないし、分かりません。そういうことより、bulletproofというそれ自体で、僕たちが、僕たちの名前が、鉄でできた証明になったから。
この歌は悲しくてこれからも聞くのがしんどくなるかもしれない。この歌にまたヒストリーが築かれたら。

フィジカル購入のみの特典 隠し音源です。
現世代を代表する世界的な二人のアーティストが出会った。グローバルスーパースター防弾少年団とシンガーソングライターであり、独歩的なポップボーカリストであるシア(Sia)のコラボレーションが実現したこと。両アーティストの出会いは、シアの音楽に関心があった防弾少年団の提案にシアが快く受け入れて行われた。シアがフィーチャリングに参加した「ON(Feat. Sia)」は、アルバムには収録されていないデジタルトラックだ。シアマンの夢幻的で、カリスマ的なボイスが引き立つ曲でタイトル曲「ON」とまた違う感じだ。
Photo
































MV / EPISODE
- [BANGTAN BOMB] ‘ON’ Stage CAM (BTS focus) @ 2020 MMA – BTS (방탄소년단)
- [EPISODE] BTS (방탄소년단) ‘ON’ Kinetic Manifesto Film Shooting Sketch
- BTS (방탄소년단) 7-Second Interview
- BTS (방탄소년단) ‘ON’ Commentary Film : Dialogue
- [EPISODE] BTS (방탄소년단) ‘Interlude : Shadow’ Comeback Trailer Shooting
- BTS (방탄소년단) MAP OF THE SOUL : 7 ‘Interlude : Shadow’ Comeback Trailer
- [BANGTAN BOMB] ‘Black Swan’ Intro Performance (BTS focus) @ 2020 MMA – BTS (방탄소년단)
- [EPISODE] BTS (방탄소년단) ‘MAP OF THE SOUL : 7’ Jacket shooting sketch
- [CHOREOGRAPHY] BTS (방탄소년단) ‘Black Swan’ Dance Practice
- [EPISODE] BTS (방탄소년단) ‘Outro : Ego’ Comeback Trailer Shooting
- BTS (방탄소년단) MAP OF THE SOUL : 7 ‘Outro : Ego’ Comeback Trailer
- BTS: Black Swan パパ餅
- BTS (방탄소년단) ‘Black Swan’ Art Film performed by MN Dance Company