Steve Aoki

デヴォン青木 (Waste It On Meで参加)

MVに出てくるこの女性は、スティーブ青木の妹で、ファッションモデルや女優をしているデヴォン青木。映画「ワイルドスピード」や「シン・シティ」に出演していた。
「MIC Drop」BTS x Steve Aoki Remix 公開日:2017年11月24日
SteveがBTSを招待しコラボが実現
アルバム『LOVE YOURSELF 承 ‘Her’』の発売から2か月後、DJのスティーヴ・アオキとラッパーのデザイナー(Desiigner)がフィーチャリングした「MIC Drop (Steve Aoki Remix)」がデジタルシングルとして公開された。BTSが2017年、BBMAの受賞者としてアメリカの土を踏んで以来、約1年ぶりのことだった。新リミックスでは歌詞の多くを英語に替えており、BTS側がアメリカ内の熱烈なファンダムからの人気を認知していることを示した。アメリカ市場を意識して発売された初めてのシングルとも言える。アメリカのARMYは贈り物のようなリミックスの発売に大反響を示し、それによってBTS史上初のビルボードHOT100での40位圏入り(最高ランキング28位)という結果を生んだ。
最初の1分余りをデザイナーのヴァースでぎっしり埋めた独特な構成は、BTSという外国のグループに馴染みのなかった人たちにとって彼らの音楽を聴くきっかけになってくれた。スティーヴ・アオキのリミックスによってさらにトレンディーなエレクトロ・トラップの印象を与えるようになったこの曲で、BTSは韓国の年末の授賞式やアメリカのテレビ番組で幾度となく印象的なステージをつくり上げた。2017年の『MAMA in Hong Kong』が、代表的だ。
彼らの最初の出会いは、スティーヴ・アオキがBTSを先に招待したことから始まった。彼は音楽だけでなく、観客が求めるショーマンシップを備えたDJとして、そして大衆的な人気の流れをうまく読み取るプロデューサーとして有名だ。アメリカ音楽産業界では珍しく活発に活動しているアジア系の有名人でもある。彼が全世界でブームを巻き起こしている韓国人グループ・BTSに関心を示し、協業をオファーしたのはある意味、自然なことだった。BTSの歴史的な初アメリカシングルは、このようにアメリカ産業界でもマイノリティの性質を持つ人との協業で制作された。その後もBTSとスティーヴ・アオキは親交を深め、2曲のコラボレーション曲をさらに出した。今年7月には、リミックス10億回ストリーミングを記念し、スティーヴ・アオキが「BTS MIC Drop Celebration Megamix」を出した。(Weverse引用)

この曲はもう全てが完璧‼️ メロディー、歌詞、ダンス(リエハタさん)、BTS、相乗効果で爆発的にカッコ良くなる‼️見て聴いて楽しむ曲!
スティーブ青木さんは純粋な日本人だけど、アメリカで生まれ、過ごしたため、日本語は話せない(今は分からないです)でも日本を愛してくれていて、彼のパフォーマンス中も日本語でテロップ出したりしてます。
The Truth Untold BTS x Steve Aoki 公開日:2018年5月18日
「MIC Drop」のリミックスでBTSと阿吽の呼吸を誇ったスティーヴ・アオキは、翌年発売された次のアルバム『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』にも「The Truth Untold」で名前を載せた。最初、トラックリストが公開された時、多くの人たちはスティーヴ・アオキの名前を見て、この曲がEDMダンストラックだろうと予想したが、「The Truth Untold」はそんな期待を気持ちよく裏切るような、BTSとしては極めて稀な壮大なスケールのバラード曲だった。このような意外性も大衆音楽家のスティーヴ・アオキらしいところだと言える。この曲は、BTSの「LOVE YOURSELF」と「SPEAK YOURSELF」ツアーのセットリストに含まれ、多くの国々で歌われた。(Weverseより引用)

Waste It On Me BTS x SteveAoki 公開日:2018年10月25日

アジア人セレブのようなMV
BTSと最も多い協業曲を出した海外アーティストは、スティーヴ・アオキだ。彼らの3曲目のコラボレーション曲「Waste It On Me」は、2018年10月にデジタルシングルとして先行発売され、その後スティーヴ・アオキの『NEON FUTURE III』に収録された。コメディアン兼俳優のケン・チョンが主人公に扮した同曲のミュージックビデオは、スティーヴ・アオキ自身と彼の妹であるモデル兼女優のデブォン青木、ジミー・O・ヤン、韓国系女優のジェイミー・チャンなどが出演し、韓国系ミュージシャン兼ビジュアルアーティストのジョー・ハーンが監督を務めた。まるでアメリカエンターテインメント業界内のアジア人セレブ会かのようだ(Asian Representation)が躍進を遂げた元年のようなものだった。BTSの浮上は、このような流れと相まったか、もしくは重要な原動力の一つとして働いた。(Weverseより引用)
(色々なリミックスがあります)