BTS×Halsey

Halsey

本名アシュリー・ニコレット・フランジパーネ。
1994年9月29日生まれ。
芸名の由来は、ニューヨーク市地下鉄ホールジー・ストリート駅と本名のAshleyのアナグラム(文字を入れ替え別の意味を持たせる言葉遊びの一つ)

Closer (https://youtu.be/PT2_F-1esPk)
BTSとも関係のある、The Chainsmokersとの曲。この曲はアメリカやイギリスを含むいくつかの国別チャートで1位を獲得している。

Boy With Luv BTS x Halsey 公開日:2019年4月12日

フィーチャリング初のコラボステージ(BBMAs)
BTSがホールジーに初めて出会ったのは、彼らが2017年ビルボード・ミュージック・アワード(以下、BBMA)のトップ・ソーシャル・アーティスト賞を受賞するためにアメリカを訪れた時だった。すでにソーシャルメディアでブームを巻き起こしているBTSに興味を持つセレブは少なくなかった。しかし、ホールジーはインターネット文化に詳しく、ウェブ上におけるBTSのステータスと影響力をよく知っていた。お互いがお互いのファンを名乗る両者の出会いは、通常のアーティスト同士の出会いより特別だった。

親交は、アルバム『MAP OF THE SOUL : PERSONA』のタイトル曲「Boy With Luv」のコラボレーションに繋がった。2019年4月に公開された同曲のミュージックビデオに、ホールジーは予め覚えてきた振付をBTSと一緒に披露し、一つのフレームの中に溶け込んで登場する。その後、2019年のBBMAで合同ステージも披露した。

「Boy With Luv」は当時の韓国語曲としては珍しく、アメリカのラジオ・エアプレイの面で善戦した。そこには2016年、ザ・チェインスモーカーズにフィーチャリングした「Closer」や2018年、自身のソロヒット曲「Without Me」がラジオでとても愛されていたホールジーの役割が大きかった。全世界でブームを巻き起こしているボーイズグループと、トレンディーなボーカルのラジオ・フレンドリーなソロ女性歌手による無害なディスコ・ポップの合作は、他国の言語で歌われた曲では掴みにくいとされるレガシーメディアに好奇心を抱かせるに値するちょうどいいプロジェクトだった。そうやってBTSは、このコラボレーションを通じて一つの壁をまた越えることができた。一方のホールジーは、BTSとの協業によりアメリカを超えて国際的にファンダムを拡張することができたため、持ちつ持たれつだった。

この時期にホールジーは、複数のインタビューでBTSと彼らのファンダム・ARMYに頻繁に触れ、愛情を示した。特に、「アジア出身」の「ボーイ・バンド」であるBTSに対し、差別的だったり否定的な含みを持たせるインタビュアーを前では、積極的に誤解を正し、指摘した。普段からもホールジーは、自身のリベラルな政治観で有名なセレブだ(前のアメリカ大統領選挙の際は、バーニー・サンダース候補を公に支持し、インタビューシリーズも進行した)。アジア人に対する尊重に欠けた会話の場ではいつも直ちにその部分を指摘し、そういう姿は特にBTSのファンに強い印象を残した。いまだに多くのファンが彼女のことを「アワーガール(Our girl)」と呼んでいるのは、そのためだ。(Weverse引用)

SUGA’s Interlude SUGA X Halsey 公開日:2019年12月6日

非韓国語圏の歌手の歌に初の韓国語ラップ・フィーチャリング
互恵に基づいた間柄らしく「Boy With Luv」以降、ホールジーのアルバムにBTSがフィーチャリングをすることもあった。『Manic』の収録曲「SUGA’s Interlude」は、SUGA一人参加(英語圏アーティストへのSUGA一人は初)でした。英語圏歌手のアルバムの収録曲に韓国語ラップが使われたことは特記に値する。最初、ホールジーから参加のオファーが来た時、SUGAはどうして英語で歌詞を書かない自分を選んだのかが気になったという。ホールジーは、SUGAのもう一つのエゴであるAgust Dのミックステープを印象深く聴いたとし、内面に集中する自己告白的な歌詞をこの曲にも書いてほしいと説明すると、SUGAはそれに納得し、曲に参加することになった。BTSの相次ぐ成功と非英語にオープンマインドな一部の英語圏アーティストが増えたことで、SUGAの韓国語ラップでのコラボレーションは、MAXのアルバムへの参加などに続いた。(Weverse参照)

コラボのきっかけ
「彼ら(BTSのメンバー)とたくさんの時間を一緒に過ごして、1人1人のことをよく知る機会を得たの。(その後、シュガのソロ曲を聞いて)韓国語から英語に翻訳された歌詞を読んで圧倒された。なんて内観的な曲なんだろうと思った。メンタルヘルスや彼の中で起きている混乱について歌ったものだったんだけど、普段の彼はとても静かでそういうことを口にするようなタイプじゃないから、(内に秘められたものに)ものすごく心を動かされた」

  • URLをコピーしました!