「MAP OF THE SOUL:PERSONA」のTrack1 「Intro:Persona」 は、 「Skool Luv Affair 」アルバムのイントロで「Skool Luv Affair 」のビートをサンプリングして作った。RMのソロ曲で軽快でロッキング(Rocking)したギターサウンドとトラップ(Trap)ジャンルのヒップホップリズムをベースにしたヒップホップ曲だ。「私は誰か」というテーマをもとに解いていくRMの華やかなラッピングと、歌の途中で登場するオルガンサウンドが際立つ。過去の「Skool Luv Affair」と現在の「Persona」を比較して聞くことも、主要な鑑賞ポイントだ。
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「Persona」は、2014年2月に発表したアルバム「Skool Luv Affair」Track1 “Intro:SkoolLuvAffair”のビットをサンプリングしている。
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RMのBehind とても長い時間作業した。僕にとっては大変だった。 このビートは聞いただけでも心がすごく踊る。 Skool Luv Affairを持ってきた。ボーカルサンプリングを持ってきてそのままサンプリングした。その上にラッキングな感じにするギターを加えた。僕のソロです。 久しぶりの僕のイントロ、「What am I to you」以降だから5年近くになった。本当にすごく負担だったし、とても大変だった。当然ソロだからだけど、本当に歌詞を何回も書き直して、何度構成を直したのか分かりません。 このビートを初めてもらった時は、2分54秒だったがすべて埋めないといけない。元々は単純な構成で、バースの後にフック、サビ、フックを投げて、その次にバースをしてフックをしてもう一回フックを回してアウト。 一般的な構成だったが、「What am I to you」のようなものをまたやってみたかった。そして「mono」でカムなバイブをお見せしたし、そういう野獣的なもの、僕が元々好きだったものの渇きがひどくて、最高のラップを見せて、最初から最後までラップをパッと!こう思って始めたんですが、手々も難しい。ビートの構成を考えてみたらすごくよくなったんですが、ビートが大したことありませんでした。 単純で何もないからパフォーマーに100%頼るしかない。そんな単純なトラックなので、とても負担だった。MVの撮影現場で書き直して練習して、続けて書き直した。「What am I to you」より大変だったのが、「What am I to you」は起承転結の構成が確実にあったが、この曲はこれが全てなので、僕が作らないといけなかったから最初から絞り出してすごく大変だった。でも結果的によく出ました。 アメリカだったか、香港だったか行ったり来たりしながら最初から最後までレコーディングを5回やったと思う。5回やって最初からまたやってダブルリングまで全部やって、そして気に入らなくて、、、なぜならトーンが出ない。コンサートを1回やったら声がかれて。元々トーンがもっときれいで、こうやって上の方を叩いてあげたんですが、コンサートで喉を酷使するから、その後レコーディングした時は、(歌いながら)ハスキーで野獣のようでもあるしいいかもしれないが、とにかくすっきりした感じが出なくて、すっきりした感じを見付けたくて5回やった。約3週間5回行ったが、結局は最初のものにした。 最初にビールを飲んで何回かやったもの。企画される方々はよくご存じだと思いますが、草案として採択されるときが多いように、結局は最初にそのままやって、最後まで僕が望む正確な絵は出ていないけど、とにかく初めてレコーディングした気持ち自体はそれが一番良かったので、最初にすごく軽くガイドのように歌ったものを沢山使うことになった。そういうラップがすごく多い。 いつかライブをすることになったら、本当にかっこよくやりたいし、これを出してから、ブロさんとその後にゲコさんがメッセージ下さって、本当に刺激されたと、本当に最高だと、ラップがいいと「僕も頑張らないといけない」とメッセージを送ってくださった。僕がちょうどその前日、「なるようになれ」をすごく沢山聞いた。だからかもしれないけど、すごく有難かったし、僕がよく頑張ったんだと沢山思った。 MVの時着たい服は、私服のような場合は僕が意見出して、スタイリスト室長と一緒に考えて僕の夢を広げた。すごく楽しかった。 メンバー達がみんな来てくれてとても有難かったし、僕も誰かがこういうことをするとき、何もなければ必ず行こうと思った。その日が休日だったにも関わらず、全員来てくれて「本当に、本当にありがとう」と言い有難かった。でもあまりにも帰らなくて。 僕は誰かがいたら上手くできない。ご存知ですよね?例えば家族がいたら上手く出来なかったり。そういう感じ。 家族になって僕の兄さんと弟の前でやろうとすると少しぎこちない。「兄さん、見て」っていうきがして。だから早く行けと言ったこと、特にジミンとジョングクにごめん、そしてありがとうとこの場を借りて、VLIVE見てるかな?ごめんね。そうやってでも謝らないといけない。 ライブをすることになったら本当にみんなを殺してしまいます。 とてもたくさん好んで下さり、友達の反応も良かったし、胸がいっぱい。僕の意図とよく合う、ラップらしい、ラップ曲、ラップ。 とにかくいつか必ずライブをする日が必ず来てほしい。
lyrics @luv_musik_様
「俺は誰なのか?」 一生 問い続ける質問 多分一生 答えは見つからないだろうその問い 俺と言うやつをたった数単語で 形容できたなら 神様はたくさんの美を お作りにはならなかっただろう 気分はどうだ? 今の気分はどうだ? 実際のところ 俺はめっちゃいいけど ちょっと落ち着かない 俺は俺が犬なのか豚なのか 何なのか まだよく分からねえんだけど 他人は 真珠を首に掛けてくる カーッペッ 前よりよく笑ってる なりたいと願っていた スーパーヒーロー 今では現実になったみたいだ でも進むほど周りは不満を言う 誰かは走れと言い 誰かは止まれと言う こいつは森を見ろと言い あいつは 花を見ろと言う 俺の影を 俺は「ためらい」と名付けた 影はそんなもんだと分かってから 躊躇うことなんて無くなった ステージの下だろうと ライトの下だろうと 何度も現れて 陽炎のように熱く 何度も俺を睨みつけるんだ おい音楽なんてなんで始めたんだ ついに忘れちまった お前はただ 聞いてくれる誰かがいることを 喜んでいたんだろ たまに全部 ただのデタラメに感じる 酔ったらそう感じること 知ってるだろ 馬鹿馬鹿しい 俺なんか何が音楽だ 俺なんか何が真実だ 俺の名前の3文字 その1番前に来るべきなのは 「他でもない」という言葉 だから今一度 問い質すのさ 俺は一体何者だ お前を表す名を全て挙げてみろ くたばりたいのか? ああ 進みたいのか? 羽ばたきたいのか? 魂はどこへやった 夢はどこへやった それで生きてるつもりか あぁクソ わからねぇんだよ だがたった1つだけわかるのは そうだ 俺の名はRM 俺が記憶し みんなが知る「俺」 「俺」を表現するため 俺が自ら作り上げた「俺」 俺は俺自身を騙してきたとしても 嘘をついてきたとしても それでも恥ずかしくはない これが俺の魂の地図 親愛なる俺自身へ お前は決して お前の温度を忘れるな 温かくも冷たくもなる必要はないから 時には偽善的でも偽悪的でも これは俺が掲げておきたい 俺の方向の尺度 俺がなりたい俺の姿 みんなが望む俺の姿 お前が好む俺の姿 または俺が生み出す俺の姿 笑っている俺の姿 時には泣いている俺の姿 今も毎分 毎瞬間 生きて 息をする ペルソナ 俺は一体何者だ ただ前へ進みたい ただ羽ばたきたい ただお前に伝えていたい 俺がくたばるその時まで 全力でこの声を ただお前に貸していたい お前が涙するその時には いつだってこの肩を ペルソナ 俺は一体何者だ ただ前へ進みたい ただ羽ばたきたい ただお前に伝えていたい 俺がくたばるその時まで 全力でこの声を ただお前に貸していたい お前が涙するその時には いつだってこの肩を