とても長い時間作業した。僕にとっては大変だった。 このビートは聞いただけでも心がすごく踊る。 Skool Luv Affairを持ってきた。ボーカルサンプリングを持ってきてそのままサンプリングした。その上にラッキングな感じにするギターを加えた。僕のソロです。 久しぶりの僕のイントロ、「What am I to you」以降だから5年近くになった。本当にすごく負担だったし、とても大変だった。当然ソロだからだけど、本当に歌詞を何回も書き直して、何度構成を直したのか分かりません。 このビートを初めてもらった時は、2分54秒だったがすべて埋めないといけない。元々は単純な構成で、バースの後にフック、サビ、フックを投げて、その次にバースをしてフックをしてもう一回フックを回してアウト。 一般的な構成だったが、「What am I to you」のようなものをまたやってみたかった。そして「mono」でカムなバイブをお見せしたし、そういう野獣的なもの、僕が元々好きだったものの渇きがひどくて、最高のラップを見せて、最初から最後までラップをパッと!こう思って始めたんですが、手々も難しい。ビートの構成を考えてみたらすごくよくなったんですが、ビートが大したことありませんでした。 単純で何もないからパフォーマーに100%頼るしかない。そんな単純なトラックなので、とても負担だった。MVの撮影現場で書き直して練習して、続けて書き直した。「What am I to you」より大変だったのが、「What am I to you」は起承転結の構成が確実にあったが、この曲はこれが全てなので、僕が作らないといけなかったから最初から絞り出してすごく大変だった。でも結果的によく出ました。 アメリカだったか、香港だったか行ったり来たりしながら最初から最後までレコーディングを5回やったと思う。5回やって最初からまたやってダブルリングまで全部やって、そして気に入らなくて、、、なぜならトーンが出ない。コンサートを1回やったら声がかれて。元々トーンがもっときれいで、こうやって上の方を叩いてあげたんですが、コンサートで喉を酷使するから、その後レコーディングした時は、(歌いながら)ハスキーで野獣のようでもあるしいいかもしれないが、とにかくすっきりした感じが出なくて、すっきりした感じを見付けたくて5回やった。約3週間5回行ったが、結局は最初のものにした。 最初にビールを飲んで何回かやったもの。企画される方々はよくご存じだと思いますが、草案として採択されるときが多いように、結局は最初にそのままやって、最後まで僕が望む正確な絵は出ていないけど、とにかく初めてレコーディングした気持ち自体はそれが一番良かったので、最初にすごく軽くガイドのように歌ったものを沢山使うことになった。そういうラップがすごく多い。 いつかライブをすることになったら、本当にかっこよくやりたいし、これを出してから、ブロさんとその後にゲコさんがメッセージ下さって、本当に刺激されたと、本当に最高だと、ラップがいいと「僕も頑張らないといけない」とメッセージを送ってくださった。僕がちょうどその前日、「なるようになれ」をすごく沢山聞いた。だからかもしれないけど、すごく有難かったし、僕がよく頑張ったんだと沢山思った。