
そして2曲のインストゥルメンタル(Instrumental)バージョンなど、
合わせて4つのトラックが収録された。

自然と体が動いてしまう「Permission to Dance」
ダンス・ポップ基盤の「Permission to Dance」は、爽やかなピアノの演奏とストリングスサウンドの流麗さに魅了され、聴いているうちに自然と体が動いてしまう、聴けば聴くほど気分が良くなる曲だ。楽曲制作には、世界的なミュージシャンであるエド・シーラン(Ed Sheeran)とともにイギリス出身のプロデューサー、スティーブ・マック(Steve Mac)などが参加した。
現実の壁にぶつかり、大変な一日を過ごした人々に「ダンスは思うがままに、許可なく思い切り踊ってもいい」というメッセージを伝える。パフォーマンスでは、誰もが簡単に真似することができ、曲の軽快な雰囲気に浸ることができるわかりやすい動作が続くのがポイント。また、明るく活気に満ちたBTSならではの格好良さを表現するのにも焦点が当てられている。各メンバーの見どころだけでなく、ユニットごとの相性も披露する。