Outro: Ego

MVが楽しめるように工夫されてるみたいです。
車のナンバー⇨デビュー日
高速の標識⇨ホビの行き先
ネイル⇨EGO文字
衣装⇨子供と同じ、9着着替えとか。

Rolling Stone（ホビインタビューから）

この楽曲を制作していた当時は、どのようなことを考えていたのですか？

曲のタイトルにもあるように、内省や自分自身とエゴについて深く考えることが主なテーマです。チョン・ホソク（J-HOPEの本名）というひとりの人間の人生と、J-HOPEとしての人生を歌っています。こうした内省から導き出した結論は、僕が自分を信じ、自分という人間に希望を抱いていること、そしてこれが僕のアイデンティティーだということです。それと同時に、これらは僕が直面した困難でもあります。自分を信じることで今後もこうした困難に立ち向かい、新しいチャレンジに挑戦していくと思います。

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RMビハインドよりEGOの部分を抜粋してます。

戻るんですよね、最初に。最初、僕たちの最初に。
これをジェイホープが、ジェイホープみたいな人がやってくれてどれだけ良かったか。最後のピリオド。
この歌の作業プロセスまで僕は分かりません。僕はこの歌で何もしてないし、隣で見てただけ。ホビがすごく大変そうだった。
ずっと何度もコンファームを受けて、最終的に毎日作業部屋に来て同じのをずっと…自分のソロだからさらにプレッシャーもあったと思うし、何度も来て何度も直して、送って直して、レコーディングしたものを送って直して。
あれだけ思い出す、ホビがずっと修正してレコーディングして努力してたホビの姿。ホビの血、汗、涙が切々とある曲。
最後のピリオドを「Eternal」で終えたからかもしれないけど、ホビが肩の力を抜いて、ワールドカップソングのように祭りを開いて、それでも進むということを、悪魔の手と運命のリコールがあったけど、それでもその道を進むということ。それをホビが言ってくれたからすごく良かったし、すごくありがたい。
こうして一周回ることになる。
それで僕たちについて何か疑問が生じたり、あるいは僕たちも自分達について疑問が生じたり、あるいはよく人々が聞く僕たちの成功についての理由、僕たちの未来はどうか、過去はどうだったかについて、その全ての答えがこのアルバムにある。
頭を痛めて、それを考える必要がないと思ってて、この歌に全部ある。
何で僕たちがまたここに集まって、何で僕たちがこの道の上でお互いにそれぞれが始めて、泣いて笑って抱きしめて、今のこの時間さえも一緒にできるかについての、全ての質問の始まりから、答えの最後まで全てここにある。このアルバムが答えなんです。僕はそう感じる。
僕はただ一介のメンバーだけど、僕はこの中にいる人として、このアルバムが僕たちの始まりであり結論だ。
イヤなら別にいいよ。これが僕たちだから。
この中に僕たちの過去の全ての不器用さ、くだらなさ、今持ってる能力、あるいはその過程、全ての破片が全部このアルバムの中にあるから。
ここで僕たちは、今この瞬間では今すぐ何かを言うこともできないし、何かを言わないこともできない。
ただこの中にある全てが僕たちの始まりで最後で、今現在で。「Ego」。「Ego」です「Ego」それが「Ego」です。僕はその話をしたかったし、こうやって終わったけど最後のシアの（※CDにのみ入っているON(Feat. Sia)のTRACK）まで、シアにも感謝の言葉を伝えたい。
こうやって終わったけど、明確です。すごくシンプルです。何で僕たちが変わらずに一緒なのか。質問も簡潔で、答えも簡潔で、僕たちが同じ船にいるから。
少なくともこのアルバムとそのパフォーマンスが僕たちの合意点だから、僕たちは一緒なんだと思う。
正直、周りでも僕も知り合いの知り合いの知り合いの親戚の誰かのチケット関連で連絡もたくさん来て、活動が終わったから言いますが、活動中は正直すごく力が出ませんでした。汗をかいても汗じゃないようなそういう理由。
なぜならカムバックって言っても、前に誰もいないから。カメラしかない。もちろん反応があるんですが、実際に対面する人たちがいないから。でも呪文のように唱えました。僕たちが元気をなくしたらダメだ。僕たちは幸せじゃないといけない。僕たちは笑わないといけない。理由は、今多くの人たちが大変だけど、僕たちは少なくとも公演はできるから。
そういう話を僕がたくさんして、呪文のようにずっと唱えていた。僕たちがこうしたら、これを待ってたファンたちの元気がなくなる。とにかくそうやってコンサートもそうだし、すごく大変で無気力で。
本当に準備してきたことが多く、僕たちを振り返ると、本当に長く準備したし、本当にたくさん練習したし、その話を何度もみんなで言いました。
悔しいですよ。すごく悔しいし、これを前で見せたいのに。そういう面があったということです。
僕たちがいつもいいことばかりは言えないから、そういう面が僕たちにも確かにあって、だけどこの「Ego」で、僕たちは僕たちが出来ることをそれでもやっていく。だから狂わないために狂わないといけない、一つの所に。そうやって僕たちはずっと進んでいく。
2週間たまに家にいて、公演が早く終わるから。狂った人みたいに怒りがここまで上がってくる。急に本当に狂った人のようにカッとして、本当に1人で叫んで、むかついて、悔しいから。悲しいですよ。僕たちに出来ることが現実的にあまりないから。
だけど…それでもこのアルバムだけは残らないといけないということ。
このアルバムを出すために僕たちが走り抜けてきた時間、練習パフォーマンスは、この場所にないといけないということ。僕たちがやった全てのことが無駄にならないから。
皆さんの応援と愛もそうです。そうやって考えながらここまで上がってきたけど、本当に怒りが爆発する。
僕は思う、公演は出来るんだから。こうやってメディアの力を借りて僕の話もできるし。本当に最近はオフラインで会えないから。でもそれでも進んでいかないと。どの方向でも僕たちの進むべき方向があれば進み続けて、それを多くの韓国の方達も待って下さればきっと知らせがあるんじゃないかと僕はそう思う。