Euphoria

31/08/2022

2018年4月に公開されたLOVE YOURSELF 起 ‘Wonder’映像のテーマソングであり、ジョングクのソロ曲で、LOVEYOURSELFシリーズ全体の砲門を開きます。チェーンスモーカーズの「Closer」、「Don’tLetMeDown」などをプロデュースし、2017年米国グラミー賞で「ベストダンスレコーディング」部門を受賞したPD DJ Swivelがプロデュースした。フューチャーベース(FutureBass)ベースのEDMポップミュージックです。ジョングクの繊細で清らかな声とともにトレンドなサウンドが出会い、恋に落ちる直前の感情を解きほぐした。ジョングク特有の繊細なボーカルとその感性が如実に表れる曲です。中毒的なサビとボーカルのシンス(Synth)をはじめ、RMが作詞に参加し、叙事的な歌詞が一つになって調和を成す。

プチ情報
この曲のPDで参加したひとりであるMelanie Fontanaは、ジョングクのソロトラック「Euphoria」の成功について話しました。「このトラックは、もともとはジャスティン・ビーバーのためのものだった。しかし、それが彼のマネージャーなのか、彼なのかはわからないが、誰かがそれを閉鎖した。そして今は、閉鎖されたことをとても嬉しく思う。なぜならそれがBTSのシングルになったからです。」
You Tubeはこちら⇨ BTSの「Euphoria」はもともとジャスティン・ビーバーのために書かれたもの?
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RMビハインドより

最初のビートを聞いて「あぁ、良すぎる！」こんな風になる曲ですよね。歌詞も僕が書きたかったが、書くことができなかった。とても慌ただしく、書かずに後回しにしているうちに、多くの方が仕上げてくださった。僕は監修と単語や発音を少し変えて、ブリッジ（サビへのつなぎ部分またはBメロ）、「When I’m with you I’m in utopia」ユートピアは「Euphoria」と発音が似ているのでその文章を加えた。
特徴は「あの遠くから海が聞こえる」。元は「遠くから波が聞こえる」だった。でも「海が聞こえる」は、とてもロマンチックなアニメーションがあり、雰囲気と曲の感情があっていると思った。「海が聞こえる」は学校で学んだような共感的な表現なのでこれにした。その結果に喜んでいる。
ジョングクはとても熱心に作業をした。何回も編集し直し、新しいバージョンを聴かせてくれて、初めてガイドを聞いた時（ほぼ一年前だったと思う）、歌詞とジョングクの録音したもの、その時までジョングクの声に対して先入観のようなものを持っていた。素晴らしい歌手で声も素晴らしい。僕が「Love Maze」について話しているとき、エッジについて話しました。エッジがないから飽きない曲になると言った。エッジともいえるし個性ともいえるかもしれない。ジョングクの声には個性が欠けていると思っていた。
「Euphoria」は曲も歌詞も素敵で、ジョングクも本当によくやっているけど少し退屈に感じた。もっと感情をぶつけて欲しい。いつもそのことを考えていた。
ジミンとジョングクの声をミックスしたらいいものになる。ジョングクの声にある安定した雰囲気、何か個体のような感情、そしてジミンのエッジのある声、それらが混ざると何かとてもかっこいいものが出来上がると考えた。今は二人とも成長してそんなことは言いません。でも初めて「Euphoria」を聴いた時、とても好きだが少し単調に聴こえた。だからジョングクに「この曲に心をこめないといけない。何回も何回も挑戦するとしたら漢江のような、自分が草原でこの曲を歌っているところを想像して。漢江の側で爽やかなソーダの広告を撮影しているとき、その時は今よりもっと感情を出せるだろう。ジョングクがどれくらいこの曲に感情移入してるかわからないけど、この曲を通して人々を圧倒することができたらいいと思う。もっと大げさにしてみたらどうかな」と言った。5回も6回も録音した理由はこういう理由です。
結果的に完璧な曲です。これ以上は求められません。歌詞、メロディー、そして歌手、魔法の曲のような感じ。幸せでいっぱいの状態にしてくれます。
ジョングクは「Begin」で欠けていたものを「Euphoria」を通して取り戻すことに集中していた。
昨日誕生日を迎えられたジョングク氏による曲です。誕生日おめでとう。