RM×ZICOの歴史

まず先に、ZICOとは誰?という方はこちらをどうぞ。

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二人が知り合ったのはデビュー前

現在は、同じHYBEのアーティストであるZICOとRMは、まだRMでもラップモンスターでもない頃、BIGHITの練習生になるもっと前からの友人です。
それはまだ彼らがアンダーグラウンドで音楽活動をしていた頃の話で、RMは「Runch Randa」(BTSのプロフィールでも触れています。)と名乗り、ZICOは「Nacseo」という呼び名でした。そして彼らは2008年に一度コラボをしています。

デビュー前のコラボ曲
「Fuck Cockroachez (필청 최고인듯)」

フルバージョンは、こちらからお借りしてきました。歌詞は、説明文にありました。1番が「Runch Randa」とありますので、RMが担当したようです。デビュー前なのでSoundCloudが元ではないかと思ったのですが、公式的なものを見つけられませんでした。

こちらは、アンダーグランド時代のラプモン(RM)とジコがみれます。どれがラプモンいや「Runch Randa」か分かりますか?0:29~の白Tシャツのキャップを被ってるのが本人です。声でわかりますね😅

デビュー後に、ステージでBTS vs BlockBバトル

2014 MAMAの番組企画で、「Boys In Battle」で BTS vs BlockBがステージでダンスやラップをバトル対決した。ZICOはBlockBのリーダー、RMはBTSのリーダー。インディーズ時代は一緒に居た仲間がそれぞれデビューできるって凄いことですよね。

日本語字幕はないんですけど、Mnetは割と公式でちゃんと残してくれていますよね

こちらのMAMA2014は香港で行われました。
その時のインタビュー映像はこちらから👈

BTS Twitter Mission Behind Storyはこちら👈

『Yet To Come』発売のその日に、ZICOがインスタストーリーで反応

ジコインスタストーリーから

緑の部分のひとつ上と緑の部分はこんな和訳

和訳はここから抜粋

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斜めに書かれたハングルには、「おっ、これ完全にRunch Randa(ランチランダはRMの当時の呼び名)だな」と付け加えられてました。

13歳の時にはラップの世界に飛び込んでいたRM。ゴリゴリのラッパー時代を経て、今があるRMとZICO。二人の関係がわかるちょっとしたエピソードが、彼らの想いの入ったYet To Comeの歌詞だけに、翌日のARMY達には、とても感慨深い一幕となりました。

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